2022/03/23 13:55

こんにちは!
クラウドファンディングの公開終了日まであと7日。
今日は「宇宙図書艦予定地」との出会いから、今日までの道のりを、メイキングレポートとして投稿していきますね〜〜!

その⑤は「リンゴ箱の仕入れ&薪ストーブの火入れ(ラップじゃないよ)」です。

まだまだ内装には手がついてない状態でしたが、できることをできるうちに進めておこうということで・・・

大阪のムカイ林檎店さんにリンゴ箱の仕入れに行きました!

行商メインのムカイ林檎店さん
常時200箱ほどのりんご箱を格安で販売!

本棚は、しっかりしたものをつくりつけるとかなりの額になります。

だからというわけじゃないけれど、「宇宙図書艦」を始める前から「りんご箱本棚を作りたい!」とずっと思っていたので、ようやく実現することになってワクワク♪

荷積みのプロの夫がものすごく頼りになる!

一度に36箱を、二回で合計72箱。

積みも積んだり!

もしまた足りなければ春にまた来ます!と伝えてムカイ林檎店さんを後にしました。
とても親切にしてくださいました。りんご箱が欲しい方は1箱からでも購入できるのでおすすめです♪

さて、りんご箱を運び込んだ日には「びわこ板倉の家」さんによるデモ機と新品本体との入れ替え作業!

新しい「CRAFTMAN」がやってきましたー!

クレーン付き!

CRAFTMANとは・・・
「熟練した職人」という意味
カッコいい!

感動

灰をいれます

まずは一気に燃やす

熾火になった頃
まずは一気に燃焼させて温度を上げることで空間をあたためる
熾火になると維持ができる
それを調節しながら温度を維持する

この「CRAFTMAN」と、「びわこ板倉の家」さん、そしてメーカーの「石村工業」さんとの関係や、仕様の探究など、詳しく聞いていると楽しいエピソードが満載!

夏場でもできるイベントや、冬ならではの薪ストーブイベントもできるそうなので、ぜひお願いします!と話しています。

「石村工業」さんは東北の、震災・津波の被害甚大だった会社さんのひとつ。

「CRAFTMAN」のたたずまいが、「宇宙図書艦にいるロボットみたいだな」と思っての発注でしたが、いろんなつながりができたこと、企画やあり方にまでつながる、まさに「宇宙図書艦」のコンセプトワードである「豊かさが、水のようにめぐる」が表現されているかのような広がりに、「こういうことなんだよなぁ」と思っていました。

小さな場所ではあるけれど、大きな広がりに共鳴していくといいなぁ、としみじみ。

初火入れとなったこの日も寒かったですが、薪ストーブのぬくもりに、みんながほっとしていました。

その⑥に続きます。