こんにちは!
今日は2022年3月23日です。
クラウドファンディングの公開終了日まであと7日。
今日は「宇宙図書艦予定地」との出会いから、今日までの道のりを、メイキングレポートとして投稿していきますね〜〜!
・・・と、こんな風にはじめての出会いを果たしたのでした。
実際、立地や環境、また物件の広さとしても広すぎず狭すぎず、自分としては「最高!」と思ったし、どんどん「こうしたい」「ああしたい」の想像が広がっていきそうだったけど、大家さん的には「どこまで手をいれていい」のか、どうなのだろう・・・?と思っていました。
おそるおそる、尋ねてみると、「夫にも確認するけど、どうしてもらってもいい」とのこと。
そんなことある!?最高すぎる!と、そんなこんなで「お借りして、確認しながらも好きにリノベーションさせていただく」ということになったのでした。
「そうそう、お地蔵さんがあるねん」
と、大家さんが案内してくれました。
倉庫の外には広い畑と、さらにその奥に植物が生い茂る広い土地が。
そして大きな立派なサルスベリの木の下に、小さな祠。
「このお地蔵さんも場所をきちんとして、みんなでお参りできるようにして、子どもたちに集まってもらって地蔵盆とかしたいなぁと思って」
それは素敵!ぜひ!
手はかかりそうだけど、ゆっくりマイペースでやろうね、と話し合って、「宇宙図書艦Hull_Terrace」の準備が始まったのでした。
(その②に続く)