こんにちは!
クラウドファンディングの公開終了日まであと7日。
今日は「宇宙図書艦予定地」との出会いから、今日までの道のりを、メイキングレポートとして投稿していきますね〜〜!
その②は「工事のパートナーはどこに?」です。
さて、まずは倉庫内を計測!
長めのメジャーを持参して、縦横や高さ、鉄骨と鉄骨の間など、あれこれ測ってはメモメモ・・・
そうして自宅であれこれ考えました。
できれば鉄骨や縞鋼板など、「農業倉庫だった」ということがわかるよう、現状を生かした造りにしたいなぁと考えていました。
波板構造も面白いなぁと思ったりして。
屋根そのものを断熱できればいいのでは?と考えたり。
できればシックハウスの心配のない、合板などではない材がいいけど、OSBボードもいいよね〜など・・・
細かいところは変化していますが、大きなイメージは当初から変わっていませんね^^
さてしかし、この頃に問い合わせしてみた最初の工務店さんとは、下見段階で「何か違う」となって、双方から「イメージができませんね」ということで流れました。
倉庫リノベーションというとカッコいいけれど、DIYでするなら自分の好きにできるのでしょうが、技術的にも体力的にも難しい。
できれば「過剰」でない、でも「プロ」としての意見や技術も提供してくれるような、そんな会社と出会いたい。
あれこれ思案して、ふとカイ斧に出かけた近所のホームセンターでいただいたチラシに「リフォーム承ります」の文字。
「ホームセンターは!?」と思いついて、現場近くのアヤハディオ長浜店内「リフォームディオ」さんへ足を運んでみたのでした。
そこの受付の女性に事情を説明してみると、大いに喜んでくださり、とんとん拍子に話が進んだので、
「このスムーズな感じはいい感じ!」
と、リフォームディオさんにお願いすることにしたのです。
(その後、何度もお見積もりでお手数をおかけすることになります・・・)
何度も何度も打ち合わせを繰り返し、「住む家」でも「ガレージ」でも「サンルーム」でも、ましてや「倉庫」でもない、建築ド素人のわたしのイメージを伝えながら、「どこにコストをかけるか」「一般的な施工方法では」と、「できるだけコストをかけず」「でも人がそこにいて快適に過ごせるように」「一般的でなくてもいい」の間で、いろんな話し合いを重ねました。
わたしの「普通の工法ではない」アイデアに、目を白黒させながらも対応くださったリフォームディオの方には大感謝です!
依頼する相手先も決まり、少しホッとしたのも束の間。
次は「クラウドファンディングに挑戦するか否か!?」ということについて深く考えることになりました。
(その③に続く)