こんにちは。
みなさまにご支援いただき、支援金30万円を達成しました。本当にありがとうございます!
引き続き、朝倉紅タデのサステナブルな生産支援をめざし、ご支援募ってまいります。
本日は、朝倉紅タデを化粧品原料にするうえでの2つのこだわりをご紹介します。
このこだわりが、肌への有効性をぐっと高めることに繋がっています。
◆青タデと紅タデを最適比率で使用している
ひとつめのこだわりは、タデの比率です。
筑前あさくらでは、実は紅タデ以外に「青タデ」も栽培されています。
青タデは紅タデと同じ品種ですが子葉が緑のもので、
紅たでに比べて辛味が少ないことが特徴です。
色によって含まれる成分も少しずつ変わります。
USSボトルエッセンスに配合している美容成分"ヤナギタデ芽エキス"は、
この青タデと紅タデの両方を使って製造。
植物がもつ肌への有効性を最大限に引き出す最適な比率で配合し、エキスを抽出しています。
◆肌への有用性と安全性が最適化できる加工技術を採用
ふたつめのこだわりは、加工技術です。
紅タデならではの有効成分をきちんと取り出すために、抽出に関わる温度、時間、溶媒(※)など
の加工方法についても様々な条件検討を行い、肌への有用性がありながら
安全に使っていただける独自の製法を編み出しました。
そうして出来上がった原料は、1つひとつ品質を確認し、みなさまの肌にお届けしています。
(※)…物質をとかして溶液を作るのに使う液体
2つのこだわりをもって作られたエキスは、
◆メラノソーム酸性化
◆抗炎症
◆抗酸化、抗糖化
など、健やかな肌を保つ作用が確認されています。
以上、紅タデの化粧品原料としての魅力を引き出すこだわりでした!
紅タデの新たな魅力が伝わりますように。