ご支援頂いたみなさま・支援しようかな?と思われているみなさまに、桜島大根が桜島から大阪までどうやって運んだのかをお伝えした方が良いかな?!と思い活動報告に上げさせてもらいます。
☆桜島大根輸送プロジェクト!開始
2022年1月7日に畑から収穫。水洗いはせず土を刷毛で取り、翌日の朝に梱包。立てた状態で2本入れました。このときは15キロくらいかなーと思って、自転車の荷台に固定してフェリーターミナルまで30分走る…この日は風もなかなか吹いており、進みにくかったのは覚えています。
桜島フェリー乗船中に段ボールに描き込み。もっと大きく描けばよかったかも…と後で思う。
鹿児島港着後、徒歩で鹿児島駅へ。
最近の駅はエレベーターがあるのですなー!と。抱え上げるのを覚悟してましたので、楽に移動できました。
☆電車バスの公共機関での輸送。
加治木駅にて空港行路線バスに乗り換え。(バス待ち時間1時間ほどあったので、ちょっとラーメン屋に寄りました)
鹿児島中央から空港リムジンバス乗った方が早いんでは?と思った方、その通りなんです!ですが、旅費を抑えるのと出来るだけ縦に運びたくて、この行き方に。
鹿児島空港のカウンターにて桜島でこんちゃん達をお預け。20キロありました、重量(驚笑)
お預けカウンタースタッフさん達に「桜島大根でーす」と言われながらX線検査を通過し、しばしお別れ。
☆フライング・ザ・桜島でこんちゃん。
ITM行き搭乗待ちで、ふと窓の外見たら…あっ!あれは!?でこんちゃん箱!!
グランドハンドリングスタッフさんに横にならないように支えられながら、機内に搬入されてるー。ちょっとウルっとしてしまいました。
そして、ITM着。気になるでこんちゃん箱は…荷物レーンではなくカウンター。
VIP待遇でした!ANAのスタッフさんありがとうございました♪
☆再び公共機関。関西やで~♪
ふと箱を見ると手書きで積まれ方が…。
モノレールからの阪急に乗り継ぎ、梅田で地下鉄にしようかなと思いましたが淡路乗り換えにして天六から徒歩でブリューパブセンターポイントに到着…
☆懐かしきネオンと場所。それから…
でこんちゃん箱だけではなく、パソコンとか滞在に必要なモノがあり全部で25キロ以上を運んだ模様。翌日、開封したら元気なでこんちゃん達が居てました。
運ぶのに使用した運輸関係者さま、でこんちゃん達と伊東を無事に運んでもらいありがとうございました(一礼)
そして、1月9日の夜にビール仕込みの最初に入れる分をカットし…は、また別の活動報告(支援者限定記事)でご報告させて頂きます。
☆桜島大根輸送プロジェクト【全行程・約615キロ 約7時間】
自転車⇒桜島フェリー⇒徒歩⇒JR日豊本線⇒路線バス⇒飛行機⇒モノレール⇒阪急宝塚本線・京都本線・千里線⇒徒歩