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タンザニアの子供たちが安心して学ぶための校舎の「安全な床」と「屋根」を届けたい!

日本では考えられない環境で勉強しているタンザニアの子供たち。教育は彼らが自立し、将来を創るための重要な要素です。彼らが安心して勉強できるように校舎の整備という形で支援をしたいと思います。そしてそんな支援を通して私たち日本人も、生きる意味や価値を実感し、よりよい地球の未来の創造に関わっていきませんか?

現在の支援総額

766,234

127%

目標金額は602,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/11に募集を開始し、 113人の支援により 766,234円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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タンザニアの子供たちが安心して学ぶための校舎の「安全な床」と「屋根」を届けたい!

現在の支援総額

766,234

127%達成

終了

目標金額602,000

支援者数113

このプロジェクトは、2021/12/11に募集を開始し、 113人の支援により 766,234円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

日本では考えられない環境で勉強しているタンザニアの子供たち。教育は彼らが自立し、将来を創るための重要な要素です。彼らが安心して勉強できるように校舎の整備という形で支援をしたいと思います。そしてそんな支援を通して私たち日本人も、生きる意味や価値を実感し、よりよい地球の未来の創造に関わっていきませんか?

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 初めまして。「タンザニアから始める教育支援」チームに参加しています、森本海です。

僕は今回のクラウドファンディングで初めて社会貢献活動に関わりました。けれども実はもともと、会社での仕事を通じてアフリカの発展へ貢献したいと考えており、就職活動中の志望動機は「宇宙アフリカ」だったのです。現在、自動車部品業界で働いていますが、自動車事業に強いこだわりがあったわけではなく、就職面接ではどこの会社へも「貴社の実現力を持ってアフリカへ...」と語り、ポカーンとされていました。それでも僕は大真面目に、特に実現力が高いと感じた今の勤務先を選び、働き始めました。

なぜアフリカ?と問われると、特に強烈な原体験があったわけではなく、子供の頃から小学校の授業やテレビなどで、(アフリカに限らず、世界には)「学校に行けない子供が大 勢いる」「困難な生活をしている人が大勢いる」と見聞きする中で、自然とみんな幸せが良いなと感じるようになっていました。

また、宇宙についてですが、ゆくゆくは、今よりも豊かになって誰もが望むだけの教育を受けられるようになったアフリカや世界中の人々みんなで、宇宙開発という難題へ今よりももっと力強く取り組みたいなと考えています。宇宙に行ってみたいとか、そういった気持ちがあるわけではないのですが、「人口が増えないように子供をつくるのを我慢しなさい!」とか、「貧困の根絶のために先進国民が今持っている資産を全部配ってしまおう!」とかをせずにみんなが幸せになろうと思うと、宇宙から資源やエネルギーを安全に安定して獲得し続けられるようにして、人類の総取り分を増やすのが良さそうだなあ、と小さな頃から子供心に思っていました

ただ...、そんな想いを抱いて社会へ出てはみたものの、10年働いても自身が勤める会社も世の中も、なかなか宇宙アフリカ最優先にならないな...と、思い悩んでいました。僕はとても世間知らずだったので、入社前には「世の中はすぐにそういう方向になっていくだろう」と根拠もなく楽観していたのです。けれども、実際にはなかなか会社や社会の方向性を変えることなんてできずにいる...。そんな時に、当プロジェクトのリーダーである藤井のタンザニア教育支援の活動に関する講演に出会いました。

ふとした縁から、自分に今できることから動き始めている藤井の話を聴き、漠然と進路を決めてきた僕は「アフリカのことを何も知らないな」と、ハッとしました。そこで、ハ ートフルフレンドチーム「タンザニアから始める教育支援」へ参加し、自分に今できることをしながら、「少しずつアフリカのことを知っていこう」と動き始めました。そして、 いつか、今取り組んでいるタンザニア教育支援の活動と、会社の事業とを結び付けていきたいと思っています。

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