
本題に行く前に、少し自己紹介をしてみようと思います。
大学二年生で20歳の長井琢武です。好きな食べ物はナタデココです。
どこにでもいる朝起きるのが苦手な大学生です。
そんな僕がクラウドファンディングをやってみて少しだけ、ほんの少しだけ特殊要素が僕に加わったと思います。
クラウドファンディング期間中にインスタライブをやってみて、メンバーから「大学二年生でクラウドファンディング行うことができるって凄いことだよ」と言われました。
同じようなことを友人にも言われたのですが、僕自身何も凄いことをやっていると感じたことはありません。これは謙遜などではなく、ただ周りのサポートしてくださる方々、Pietàを応援してくださる方々のパワーのおかげだと思っています。
実を言うと20歳になる年に何か大きなことをやりたいと思いながら、だらだらと生活していました。
そんななかでPietàのクラウドファンディングを行うことが決まり、この機会を逃すと、また口だけ何かやりたいと言っているダサい男になってしまうと危機感を感じ、クラウドファンディングをやりきると決心しました。
商品の仕入れからクラウドファンディングページ作成まで沢山の方の協力のもとここまでやってこれました。また、クラウドファンディング開始してからも、支援者、応援者の熱いメッセージをもらい凄く活動の励みになりました。
ペルーの囚人たちの社会復帰への気持ちのこもったメッセージを日本の皆さんに僕らが届けると同時に、
僕らは日本にいる支援者の熱いメッセージをもらいペルーの囚人たちに伝えることが出来る立場にいることがどれだけ幸せなことなんだと今回のクラウドファンディングを通して感じることができました。
クラウドファンディングは残り3日間で終了しますが、
これはトライアフロンで例えるなら水泳が終わったようなものです。
次のロードレースのスタートラインに立ち、直ぐにペダルをこぎ始めます。
今回クラウドファンディングに携わってくれた方々、応援してくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、しっかりと泳ぎ切り、次への一歩を踏み出していきます!!