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ペルー刑務所発ファッションPietà(ピエタ)を地球の裏側のあなたに届けたい!

ペルーの刑務所で社会復帰を目指す囚人たちが想いを込めて作ったファッションブランドを日本にいるみなさんに届けたい。刑務所で一つ一つ丁寧に作られた商品を手に取って地球の裏側から始まる物語の一部になりませんか?

現在の支援総額

517,000

172%

目標金額は300,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/29に募集を開始し、 70人の支援により 517,000円の資金を集め、 2022/02/10に募集を終了しました

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ペルー刑務所発ファッションPietà(ピエタ)を地球の裏側のあなたに届けたい!

現在の支援総額

517,000

172%達成

終了

目標金額300,000

支援者数70

このプロジェクトは、2021/12/29に募集を開始し、 70人の支援により 517,000円の資金を集め、 2022/02/10に募集を終了しました

ペルーの刑務所で社会復帰を目指す囚人たちが想いを込めて作ったファッションブランドを日本にいるみなさんに届けたい。刑務所で一つ一つ丁寧に作られた商品を手に取って地球の裏側から始まる物語の一部になりませんか?

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こんにちは。NPO法人コンフロントワールドです。私たちは現在、『ペルー刑務所発ファッションPietà(ピエタ)を地球の裏側のあなたに届けたい!』と題し、クラウドファンディングを実施しております。約1か月半続けたクラウドファンディングも、本日が最終日となりました。今回販売している商品をまた仕入れられるかわかりません。少しでも興味がある服がございましたらぜひご購入いただければ幸いです。—-------------------------------------------こんにちは。コンフロントワールド 理事の喜多です。物販事業の責任者を務めております。クラウドファンディングも最終日となりました。初期目標30万円を年始に突破し、昨日(2月9日)にはNext Goalの50万円も達成できました。長いようで短かった約1か月間、お客様からたくさんの応援をいただいた結果です。皆様には、心から「ありがとうございます!」とお伝えしたいです。今回、皆様には私が物販事業の責任者として今回のクラウドファンディングを実施するに至った背景を共有しようと思います。というのも、私はコンフロントワールドに籍を置いて、まだ1年も経過していない新参者です。だから、コンフロントワールドに関わるまではPietàのことはまったく知りませんでした。昨年(2021年)の3月頃に「コンフロントワールドで物販事業の責任者をやらないか?」とお声がけいただいた時に、Pietàというブランドに出会い、「なんてカッコいい、世界観なんだ!」と衝撃を受けたことを今でも思い出します。刑務所発のアパレルブランド、受刑者が作り手になって服を作り続けている。作り手の中には様々な理由が原因で家族を養うために、犯罪を犯すしかなかった。どんな理由でも、犯罪を犯すことはもちろん良くないことです。でも、いろんな理由があって犯罪に手を染めた人たちを救う方法があったら?そもそも、犯罪に手を染めるような人がいなくなる社会を作ることができたら?とっても素敵な世界が待ってませんか?犯罪を犯すしかない人たちに、犯罪を犯さなくても良い社会を作る。犯罪を犯さなくても家族を支えられる手段がある。例え、犯してしまっても再出発できる。支える心と受け入れる心の2つの優しい心が詰まったブランドが、Pietàだと感じました。それと同時に日本に届けたい・知ってほしいと思ったブランドです。だからこそ、もっと商品を届けたい、知ってほしい、そのために何ができるか?とても考えた結果、クラウドファンディングでした。正直、クラウドファンディングを実施までは大変でした(笑)詳細は弊団体の代表が記載していますので、代表記事をお読みください。物販事業を立て直し、クラウドファンディングを実施できたのは仲間がいたからです。コンフロントワールドのメンバー、そして何よりもPietàをご購入くださった皆様、そして私の活動報告をお読みいただいてる読者の皆様、Pietàに関わる人、すべてが仲間だと思っております。そして、その仲間たちにこの場を借りて感謝を申し上げます。最後に、アパレルブランドは生産者や消費者、色んな人が全部繋がって、やっと完結します。だからこそ、Pietàに関わるすべての人が仲間だと思っています。ともに支える心と受け入れる心の2つの優しい心が溢れる社会にしましょう!これからも引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。


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こんにちは。NPO法人コンフロントワールドです。昨年末から実施しているクラウドファンディング『ペルー刑務所発ファッションPietà(ピエタ)を地球の裏側のあなたに届けたい!』ですが、間もなく終了となりました。今回取り扱っている商品が次回も仕入れられるとは限らない状況となっております...!ぜひこのご機会に応援よろしくお願いいたします!—-------------------------------------------こんにちは。NPO法人コンフロントワールドの白石です。1か月以上にわたったクラウドファンディングも、間もなく終了となりました。これまで有難いことに、本当に多くの方々にご支援を頂きました。改めて、ありがとうございます!今回のクラウドファンディングを通して、嬉しい瞬間が沢山ありました。団体のInstagramライブを視聴してくださった方が、息子様の為にご支援頂いたり、ペルーの友人の方へお送りする為にご支援頂いたり、活動を見たペルーの大使館の方がご連絡を下って、大使館のSNSで応援頂いたり...自分が好きなものを人から共感頂けると嬉しいものですが、まさに近しいような感覚で、本当に多くの方々から応援いただき、クラウドファンディングを実施して良かったと感じております。そんな沢山の嬉しい瞬間に立ち会えた事も、日本の皆様へお届けするために頑張ってくれた、メンバーのお陰です。商品の仕入れをはじめ、クラウドファンディングの立ち上げや広報など、沢山の障壁がありましたが、一つ一つ踏ん張ってくれたこと、感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます!!終了まで残り僅かとなりました。背景ストーリーやデザインなど、本当に素敵な商品ですので、より多くの方々へお届けできるよう、最後の最後まで頑張ります!応援、よろしくお願いいたします!!—-------------------------------------------白石


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 本題に行く前に、少し自己紹介をしてみようと思います。大学二年生で20歳の長井琢武です。好きな食べ物はナタデココです。どこにでもいる朝起きるのが苦手な大学生です。そんな僕がクラウドファンディングをやってみて少しだけ、ほんの少しだけ特殊要素が僕に加わったと思います。 クラウドファンディング期間中にインスタライブをやってみて、メンバーから「大学二年生でクラウドファンディング行うことができるって凄いことだよ」と言われました。同じようなことを友人にも言われたのですが、僕自身何も凄いことをやっていると感じたことはありません。これは謙遜などではなく、ただ周りのサポートしてくださる方々、Pietàを応援してくださる方々のパワーのおかげだと思っています。 実を言うと20歳になる年に何か大きなことをやりたいと思いながら、だらだらと生活していました。そんななかでPietàのクラウドファンディングを行うことが決まり、この機会を逃すと、また口だけ何かやりたいと言っているダサい男になってしまうと危機感を感じ、クラウドファンディングをやりきると決心しました。商品の仕入れからクラウドファンディングページ作成まで沢山の方の協力のもとここまでやってこれました。また、クラウドファンディング開始してからも、支援者、応援者の熱いメッセージをもらい凄く活動の励みになりました。 ペルーの囚人たちの社会復帰への気持ちのこもったメッセージを日本の皆さんに僕らが届けると同時に、僕らは日本にいる支援者の熱いメッセージをもらいペルーの囚人たちに伝えることが出来る立場にいることがどれだけ幸せなことなんだと今回のクラウドファンディングを通して感じることができました。クラウドファンディングは残り3日間で終了しますが、これはトライアフロンで例えるなら水泳が終わったようなものです。次のロードレースのスタートラインに立ち、直ぐにペダルをこぎ始めます。今回クラウドファンディングに携わってくれた方々、応援してくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、しっかりと泳ぎ切り、次への一歩を踏み出していきます!!


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こんにちは。NPO法人コンフロントワールドです。私たちは現在、『ペルー刑務所発ファッションPietà(ピエタ)を地球の裏側のあなたに届けたい!』と題し、クラウドファンディングを実施しております。残りあと4日となりました!今回販売している商品をまた仕入れるか分からないので、興味がある服があればぜひご購入下さい!—-------------------------------------------こんにちは。コンフロントワールド代表理事の荒井です。クラウドファンディングも残り4日となりました。ページを公開した時はどうなるかと思ったのですが、残りわずかとなると寂しい気持ちです。個人的にも好きなPietàというブランドは、自分でも5着ぐらい買っております。そんな”#刑務所から世界へ”の始まりは一人の学生がペルーへ行ったことが始まりでした。◆プロジェクトの始まりそのメンバーは留学でペルーに行ったのですが、留学前のとある日に、「留学前に飲もう!」ということで、確か渋谷の磯丸水産かどこかで二人で飲んだ時に、「もっとコンフロントワールドに貢献したい!何か事業作ってきます!」と宣言を受けて、「任せた!」と言ったことから始まりました。まだコロナも無く、マスクもせず、飲んだりしていた時代です。そしてそのメンバーがペルーへ行き、「Pietàを日本へ広めたい!」と連絡が来て、おーーー本当に事業作れそう、全力でアプローチして、契約書にサインもらってこよう!ということで、お問い合わせフォームやFacebookなど、ありとあらゆる手段で連絡して、「連絡取れました!交渉してきます!」そこから何とか契約を結ぶことができ、「やりました!日本で販売出来ます!」と連絡を受けたことで、このプロジェクトが実現しました。もしかしたら、ペルーの例えば孤児院を支援する団体と提携を結んでいたかもしれないですし、Pietà以外のブランドと契約を結んだかもしれないです。それでも、そのメンバーとコンフロントワールドが選んだのは、ペルー刑務所発ファッションPietàでした。◆開始の嬉しさ、継続の困難無事、販売を開始して、メンバー一同本当に嬉しかったのを覚えております。ただ、お客様へ届けるまでが物凄く大変でした。ペルーへの送金、ペルーから日本への仕入れ作業、日本の販売に関する法律、会計業務・決算。在庫の管理、お客様への素早い配送ものすごーく大変でした。ただ、継続するだけでも、とても工数がかかります。そしてそれを担うメンバー。ぶっちゃけ気づいたら全然動けていない、お客様に胸を張って届けられないという時もありました。正直このプロジェクトをやめてもいいんじゃないか、何回も検討しました。◆継続出来ているのが奇跡そんなボロボロだったペルー刑務所発ファッションPietàを、コンフロントワールドの物販メンバーが何とか立て直し、クラウドファンディングを実施するまでに事業が成長しました。大変な中、本当に粘りに粘ってくれた喜多さん、長井君、原山君本当にありがとう。いつこのプロジェクトが無くなるか分からないですし、本当に続いていることが奇跡です。もちろんこのクラウドファンディングでは確実に届けることが出来るのですが、今後また仕入れるか分かりません。仕入れたいけどめちゃめちゃ大変なんですよね。。そんな奇跡的に続いているペルー刑務所発ファッションを、ぜひ今後も伸ばしていきたいですし、皆様に届けていきたい。応援いただけると嬉しいです。ぜひ、お互いにPietàを着て、お茶でも行きましょう!そして、ちょっと好きなデザイン無いな..という方はシェアだけでもしていただけると嬉しいです!残り4日ですが、ネクストゴールの50万を目指しております。応援よろしくお願いいたします!


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こんにちは。NPO法人コンフロントワールドです。私たちは現在、『ペルー刑務所発ファッションPietà(ピエタ)を地球の裏側のあなたに届けたい!』と題し、クラウドファンディングを実施しております。当クラウドファンディングを盛り上げるべく、「失敗から学んで成功したこと」をテーマに、コンフロントワールドのメンバーが執筆し、持ち回りで投稿しております。本日はメンバーの出口が担当します。ぜひお楽しみ下さい!---------------------------------------------------------------私は大学生の時、南アフリカの首都ケープタウンから車で30分ほど離れたVrygrondというタウンシップにあるWhere Rainbows Meets (WRM) という現地NGOで1ヶ月間ボランティアをしていました。タウンシップとはアパルトヘイト時代に主にアフリカ系人種に割り当てられていた旧黒人居住区です。 現在アパルトヘイト政策は廃止されていますが、今でも多くの人がタウンシップに住んでいます。下記がVrygrondの写真です。WRMはVrygrondと周辺のコミュニティのすべての個人が安全であり、尊厳をもって生活できる未来を創造することをミッションとして掲げている団体です。この地域の失業率は7〜8割と推定されており、家庭の事情や、ギャング関連への関与などから学校へ通えない子供がたくさんいます。このような環境の改善を目指し、WRMは彼らが技能を取得するための裁縫やPCプログラムを通じた就職支援や、保育園のような形での子供の保護・教育などを行っています。私は自分の強みを活かそうと、主に子供たちへの英語教育とウェブサイトの改善やオンラインでのファンドレイジングに関わっていました。現地NGOのメンバーと日々コミュニケーションを取り彼らが抱える課題感やこれから挑戦したいことなどを聞いていく中でNGOの敷地内にある小さな畑を活用し住民の農業スキルの向上と雇用の創出、そして生産した作物を食料を必要としている人々に届けることに挑戦しているが、資金や知識不足によりなかなかプロジェクトを前に進められていないということを知りました。実際に畑をみても、スプリンクラーはほとんど壊れていて機能しておらず、自作のコンポストも廃棄食材を集めているだけのためかえって逆効果になっている可能性があったり、なんとか育った作物は害虫に食べられるなど、到底彼らの目指している姿にはなりそうにありませんでした。下記がWRMの敷地内にある畑です。そこで私は作物を育てるために最低限必要な設備を整えるために既存の寄付金では不十分であったためクラウドファンディングを実施しました。結果資金はほとんど集まらず、失敗要因はここでは割愛しますが、中途半端な状態で私の任期を終え悔しい思いをしながら帰国しました。社会人になってから私はコンフロントワールドに参画しました。2020年にコンフロントワールドは新型コロナウイルスの感染対策として我々の支援地であるウガンダ共和国ブタンバラ県へ石鹸を使った手洗い環境を届ける緊急クラウドファンディングを実施し、そこでは400人近くの方々から約300万円ものご支援をいただくことに成功しました。詳細はこちらをご確認ください。アフリカでの反省を活かし、支援者の皆様、そしてコンフロントワールドのメンバーと共に無事クラウドファンディングに成功することができました。ここでの学びは一人ではなく、周りを頼ること。そして泥臭くがむしゃらに取り組むことがとても大事であるということでした。Pietàは、囚人によって刑務所の中で製作されているファッションブランドです。一度罪を犯した囚人が、刑務所の中に居ながらでも社会と繋がり、更生して社会に戻るチャンスを提供しています。これは私が南アフリカでのボランティアの経験をきっかけに実現したいと思っていることと似ています。それは、住民の皆が働くことにやりがいを感じ、ギャングに所属したり犯罪に手を染めなくても努力した先に明るい未来を想像できる環境を実現することです。この文章をお読みになっている皆様にも本クラウドファンディングをきっかけにPietàとそのビジョンに興味を持っていただき、応援していただけますと幸いです。---------------------------------------------------------------  出口