みなさん、こんばんは。今日もスポンサー権を一挙公開!企画part2です。
今回、リターンの1つに「スポンサー権(20,500円)」をご用意しております。
当初、「スポンサーになる人いないだろうな…」と弱気な姿勢で1名限定のリターンにしておりました。
すると、開始すぐ即完‼そしてすぐに次のスポンサー権も売れました。
その2人目のスポンサーが…私たちの理想とするメロンを作っている「まるみ園芸組合」芝原謙一朗様。
2021年はたくさんのメロンを食べて勉強しよう!と思い、各産地から取り寄せて食べ比べしました。その中で、どうしても敵わないぐらいうまいメロンが2つあります。
1つは北海道の「寺坂農園」さん。そしてもう1つがこの「まるみ園芸組合」芝原謙一朗さんのまるみメロンです。
「まるみメロン」といえば鹿児島の有名なメロン農家さん。「一度会ってみたいな…」と思っていた農家さんで、ひょんなことからお知り合いになれました。
前回、私たちのスポンサー様として紹介した末村義直さんの義両親がまるみメロンの生産者でした‼
本当、こんなことあるの?っていう運命的な出会いを果たし、すぐに会いに行きました。
フェリーに乗って遠く東串良町まで。(私たちが住む場所は薩摩半島で、東串良町は反対側の大隅半島です)
「いい物を作る人=圃場が綺麗な人」という方程式のように、
本当に圃場が綺麗。雑草もなく、畝もメロンの樹も均等でとっても綺麗でした。
必死にメモする主人。「このメロンは絶対に美味しい。だって葉っぱが元気だもん」と言っていた通り、食べてみたら本当に甘い。そしてジューシー。
あっという間になくなってしまいました。糖度も15度はありました。
(私たちのメロンはまだまだ技術も追いつかず、最高でも14度です…。ここら辺も正直に書きます。まだまだ成長途中です。)
圃場見学に行った際、余すことなく技術も知識も教えてくださいました。
「美味しいメロンを作るためにどんなことをしていますか?」と企業秘密を聞き、「これ、もう使ってなければくれませんか?」と図々しくも、もらいものまでしてきました(笑)
本当に持っている全ての知識を授けてくれました。
いつか鹿児島のメロンと言ったら「まるみメロン」と「通山さんの川辺メロン」だよね‼と言ってもらえるようになりたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
明日は私たちが今季初めて使う生ゴミ堆肥「よかん土」についてご紹介したいと思います。お楽しみに。