みなさんお久しぶりです!
クラウドファンディングが終了し、活動記録をUPすることもなくなり、しばらく経ちました。
そろそろ、来季のメロンの圃場を作る時期になりました。
12月以降になるとメロン用にフカフカのベッドを作る作業が出てきます。
一緒にトンネルハウス作るの手伝ってもいいよ〜って方がいらっしゃったらメールでもラインでもインスタでもご連絡ください!
12月の土日はほぼ農作業です。
さて、久しぶりに活動報告をしようと思ったのには理由があります。
11月下旬、私の尊敬する教育革命家のドラゴン先生のコーチング講演会に参加しました。
ドラゴン先生とは↓
その際、「ドラゴン先生のコーチング、受けてみたい人いる〜?」と会場でドラゴン先生から…
その際の注意として
①「でも、だって、どうせ」を言わない人
②アドバイスを素直に実行する人
コーチングを受けるまでは、持ち前の素直さで「いける!」と思い、挙手しました!
そして…いざ、コーチングを受けると
「でも、だって、どうせ」のオンパレード。
ドラゴン先生に「エゴが強い!!」と叱責されました。
ドラゴン先生とのコーチングの内容ですが…
最初、私の取り組んでいることを話ししました。
・現役高校教師で頼まれもしないのに絶滅寸前の川辺メロンを作っていること
・メロンは手がかかるわりに儲からないと多くの農家が離散したこと
・クラウドファンディングは成功しているけれど、現状、人件費までは賄いきれていないこと
するとドラゴン先生から一言。
「メロンやめな」by ドラゴン先生
「でも、こんなに自己資金かけてきたのに…」
「だって来年も楽しみに待っている支援者の方がいるのに…」
「どうせ農業なんんてそもそも稼げないビジネスモデルだし…」
「エゴがすごいな!」byドラゴン先生
そして、コーチングの中で
「そもそもメロンのビジネスモデルが間違っている。やればやるほど貧しくなるビジネスモデルは、経営者としてなっていない!」と一喝されました(涙)
でも本当におっしゃる通りで…
ただ、メロンを続ける唯一の方法がある。それは…
「いくら(価格)でも何個でも買うよ!って言ってくれるパトロン(スポンサー)を見つけることができなかったら…やっぱりやめな」と言われました。
今の私にはなかなか「はい!」と受け入れられる提案ではなかったのですが
これが現実だということもわかりました。
*もちろん、ドラゴン先生のコーチングは愛がたっぷりあります!
だからこそ、私も尊敬しているし大好きです。
「なんで、俺がこんな提案するかわかる?メロンちゃん、苦しそうなんだもん」って言われて腑に落ちました。
来る日も来る日もアブラムシと格闘して、でも翌日になるとあっという間に増殖して…
でも挑戦真っ最中は苦しくとも、メロンが形になって
みなさんおひとりお一人に届けることができた瞬間に、その苦しみは喜びになる。
だからやっぱり、私はメロンをやめることはしたくないな!と思いました。
ってなると、残る選択肢はただ1つ。
来季終了までにパトロンを見つけられなかったら…やめます!
みなさん、身近にパトロンがいらっしゃったらこっそり教えてください(笑)
プレゼンしに行きます!
まとめると…
①12月以降に一緒に農作業してくれる方を大募集(土日)
②パトロンがいたらこっそり紹介して!
もうすぐ、フカフカのベッドを作ってタネを撒いて、定植して…
動き出します!2024年の川辺メロン。
来季が最後とならぬよう、頑張ります!
*この記事は2022年にご支援いただいた方々にも同様にお送りしております。
二重で来た方は、川辺メロン愛が強い証拠です!
いつも本当にありがとうございます。