2022/04/15 23:30
「子どもたちが平等に夢を見れるように」
これがカンボジアの子どもたちに対する私の想いです。
では、夢を見るためには何が必要でしょうか。色々な知識を得たり、経験をすることがまずは必要です。極端な例で言えば、サッカーを知らない人やしたことがない人がサッカー選手を目指そうとは思わない、といった具合です。色々な知識を蓄えたり、経験したりすることで様々な可能性が広がるのです。
そして、本は子どもたちの可能性を少しでも広げることができると私は考えます。この図書館プロジェクトを通じて、カンボジアの子どもたちに少しでも自分の可能性を知ってほしい、そして自分だけの夢を描いてほしい、これが図書館プロジェクトに対する私の想いです。