【2/10追記】おかげさまでストレッチゴールを達成することができました。NHKのニュースで取り上げていただいたりと反響が大きく、嬉しい限りです。今後もより多くの方にTEGUMII(テグミー)を届けるため、ファイナルゴール250万円を目指します!
残り2週間、応援のほどよろしくお願いいたします。
【1/17追記】おかげさまで公開2日で目標達成率200%のご支援をいただくことができました。今後もより多くの方にTEGUMII(テグミー)を届けるため、ストレッチゴール150万円を目指します!
応援のほどよろしくお願いいたします。
数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます!
「世界中の子ども達に創造を楽しんでほしい」
そんな想いから、わたし達は木製組み立ておもちゃ「TEGUMII(テグミー)」を開発いたしました。
TEGUMII(テグミー)は、厚さ2.5mmの木製パーツにスリット(溝)が入った5歳からの組み立ておもちゃです。わたし達が0から設計し、開発しました。
他の作品の組み立て動画もページ下部に掲載しています!
創造は無限大、シンプルなパーツから思い思いの形を創造することができます!紹介する作品はほんの一部分だけです。ぜひみなさんの想像力で面白い作品をたくさん作ってください!
※作品紹介のピース数は目安であり、セットのピース構成内容によっては作製できない場合がございます。
200ピース以上あれば作品をたくさん作ることができ楽しみの幅が広がります!
全てのパーツに互換性があり、ストレスなく組み立てられます。そのため、子ども達の創造力を邪魔せず、ダイナミックに創造することができるようにこだわって設計しました。
原料に間伐材や端材を使用し、環境に配慮した材料を選定しています。この材料はパーツが破損した場合でも、ささくれができないため、子ども達が安心して遊べます。さらに国産を採用しているため、木の匂いや肌触りなどが良く、プラスチックのおもちゃとは違った温もりを感じられます。
これまで子どもから大人まで幅広い年齢層の方にテグミーで遊んでいただきました。サクサクと挿し込む感覚がクセになり、「シンプル」そして「木製」だからこそ、どの年代の方でも親しみを持って創造を楽しめます。
わたしはとにかくものづくりが大好きです!
子どものころからロボットを作ったり、今ではロケットを作ったり。
失敗を繰り返しながらも、どうすればいいのか試行錯誤を繰り返しました。
好きなことに熱中し考え抜いたからこそ、ロケットが空に打ち上がったとき、他では得られない達成感を感じ、そんな達成感が今のわたしの挑戦の糧となっています。
わたしがものづくりに熱中する原点は子どものころに遊んでいたおもちゃです。組み立ておもちゃで様々なものを作ってみたり、おもちゃを他の遊びと融合させたり。
だからこそ、創造を楽しむことを子どもたちに伝えたい、そんな想いでおもちゃの開発を始めました。
作りたかったのはなんといっても組み立ておもちゃ。自分たちの原点となったおもちゃにおいて、さらにダイナミックで創造の可能性を無限に持ったものが作れないかと考えました。そしてもう一つは「木」を使うこと。多くのものがデジタルに置き換わっているこの時代だからこそ、木を使用した温もりがあり多くの年代の方に愛されるおもちゃにしたいという想いがありました。
そこで目をつけたのは、これまでのものづくりイベント(エドギフトのHPもチェックしてみてください!)で使用してきた木材繊維板という材料。薄くて硬い、この材料を使って何かおもちゃを作れるんじゃないかと考えたのがきっかけで、木組のように木だけを組み合わせて大きな建造物が作れるおもちゃを考案しました。
1.『直感的に遊べるようにシンプルに』
まずは色々なカタチを作ってみることに。
そして、よりシンプルにするために正方形と長方形、2種類のジョイントパーツを採用し、4つの基本パーツに絞りました。
その後、より子どもたちの想像力をかき立てるため、丸パーツや三角パーツ、ヒューマンパーツも仲間入りしました!
2.『パーツの大きさとスリットの幅』
どれくらいの大きさが子ども達の手に馴染むのか、スリットの幅はどれくらいにすれば気持ち良くピッタリはまるものになるのかなど試作を繰り返し、何度も子ども達に遊んでもらい決定しました。
サクサクと挿し込む感覚がクセになります。
3.『材料の選定』
初めに目をつけた木材繊維板だけでなく無垢材の使用も検討しました。しかし薄さ、軽さ、強度を実現するには無垢材は脆く、そして破損してしまった場合の切り口が鋭利でとても危険でした。そして木材繊維板の中でも、自分たちもお客様にも納得いただけるものをと考え、ツヤ、肌触り、香りがとても良い国産の最高ランクの材料を採用しました。
こうしてテグミーが誕生しました!TEGUMII(テグミー)という名前は、木を組み、そして手を動かして創造する、そんな想いがこめられています。
最後に、木製のテグミーにピッタリの布袋に入れて完成です。
中日新聞
開催したものづくり教育イベント(ボードゲーム作りワークショップ)を中日新聞様に取り上げていただきました!
ZIP-FM
「Wakey Wakey」様、「Startup[N]」様に村松が出演しました!
運営会社:株式会社エドギフト
株式会社エドギフトは名古屋大学の学生2人(村松・越川)が設立し、主に知育玩具の開発、販売、教育イベントの企画運営等を行っています。
Q.対象年齢は何歳ですか?
A.対象年齢は5歳からです。最小パーツが縦40mm×横20mm×厚さ2.5mmのため、3歳未満の幼児がいるご家庭では十分注意してご利用ください。
Q.素材はどんなモノですか?
A.間伐材や木材加工などで出る端材を繊維状まで戻し、成形した環境に優しい集成材です。本製品では国産の木材を原料として使用しております。
長時間遊んでいると、木材の成分により手が黄色くなることがございますが、人体に影響はなく、洗うと落ちますのでご安心ください。
Q.安全面への配慮について教えてもらえますか?
A.本製品では薄いパーツを使用しておりますが、木材を繊維状まで戻したものを原料としているため、万が一パーツを破損した場合でもささくれが出ないのが特徴です。また、材料についても、最高ランクのものを選定・使用しております。
Q.万が一濡れてしまった場合はどうすれば良いですか?
A.乾いたタオルでよく拭き取り、新聞紙等の上に濡れたパーツを置き自然乾燥させてください。熱により曲がってしまうため、ドライヤーなどで急速に乾燥させることはお控えください。
250ピースあれば上記の作品を全て作ることができます!
<リターンについて>
リターンの配送は2022年4月末まで(※)を予定しております。十分な生産体制を整えておりますが、諸事情により配送スケジュールが遅れる場合もございます。
配送や仕様などに変更が生じた場合はすみやかに「活動報告」からご案内いたします。
ご支援の数が想定を上回った場合、製造上の都合により、配送時期が遅れる場合がございます。
※リターンにより配送・実施時期が異なります。詳細は各リターンをご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るテグミー新ラインナップ!ビッグテグミーのご紹介【特別割引クーポン付き】
2024/10/08 14:32こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
【テグミー新バージョン開発】ならびに【松坂屋名古屋店での先行販売決定】のご報告
2022/09/14 08:00お世話になっております、テグミープロジェクトの村松美穂・越川光です。本年1月〜2月に挑戦したクラウドファンディング「名大生が開発した木製組み立て知育玩具!テグミーを日本中に届けたい!」では多大なご支援をいただきありがとうございました。【ご報告】この度、テグミーはさらに遊びやすく、よりカラフルな新バージョンが完成しました!新バージョンでは素材を変更し、これまで以上に遊びやすく柔軟な組み立て方が出来るようになった上、鮮やかなカラー展開をすることで、より幅広い表現が楽しめるようになりました新バージョンテグミーは、一般販売に先駆け9月17日(土)に松坂屋名古屋店にてイベント・販売会を行いますイベントの申し込みは終了しておりますが、当日は登録なしで体験いただけるブースを設けております。新しいテグミーをいち早く手に入れられる機会ですぜひお立ち寄りください!↓プレスリリース全文はこちらhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000093110.html もっと見る
小学館集英社プロダクション様と、テグミーの新パーツを開発する教育プログラムを共同開催しました!
2022/09/02 18:00大変ご無沙汰しております、テグミープロジェクトの村松美穂・越川光です。本年1月〜2月に挑戦したクラウドファンディング「名大生が開発した木製組み立て知育玩具!テグミーを日本中に届けたい!」では大変お世話になりました。クラウドファンディングを通して大きな反響をいただき、6月から8月にかけて、小学館集英社プロダクション様と共同でテグミーを使った教育プログラムを開催しました!本プログラムは「こんなパーツがあったらいいな!」を発想し、実際に企画まで落としていくことで物作りの過程を体感してもらおう、という狙いのもと開催しました。テグミーで遊び、各パーツの特徴を理解した上で、どんなパーツが欲しいかを考えて企画書を提出。その後、多くの企画書の中から私たちが製品にするパーツを選び、設計・生産して子どもたちに届けました。150枚以上の企画書から選ばれた3パーツをご紹介します!今回のプログラムでは、リアルな子どもたちの反応からテグミーの知育玩具としての新たな可能性を見ることができたと感じています。「将来テグミーで働く!」と目を輝かせていた子もいて、私たち自身テグミーの魅力を再確認する素敵な機会でした!小学館集英社プロダクション様とは、テグミーをより多くの方に使っていただけるよう引き続き挑戦していきます。テグミーはこれから先も、教育おもちゃとして発展を続けます。今後ともよろしくお願いいたします。▼今回のプログラムについてのプレスリリースを8月31日に発表しましたhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000093110.html もっと見る
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