大変ご無沙汰しております、テグミープロジェクトの村松美穂・越川光です。
本年1月〜2月に挑戦したクラウドファンディング「名大生が開発した木製組み立て知育玩具!テグミーを日本中に届けたい!」では大変お世話になりました。
クラウドファンディングを通して大きな反響をいただき、6月から8月にかけて、小学館集英社プロダクション様と共同でテグミーを使った教育プログラムを開催しました!
本プログラムは「こんなパーツがあったらいいな!」を発想し、実際に企画まで落としていくことで物作りの過程を体感してもらおう、という狙いのもと開催しました。
テグミーで遊び、各パーツの特徴を理解した上で、どんなパーツが欲しいかを考えて企画書を提出。その後、多くの企画書の中から私たちが製品にするパーツを選び、設計・生産して子どもたちに届けました。
150枚以上の企画書から選ばれた3パーツをご紹介します!
今回のプログラムでは、リアルな子どもたちの反応からテグミーの知育玩具としての新たな可能性を見ることができたと感じています。
「将来テグミーで働く!」と目を輝かせていた子もいて、私たち自身テグミーの魅力を再確認する素敵な機会でした!
小学館集英社プロダクション様とは、テグミーをより多くの方に使っていただけるよう引き続き挑戦していきます。
テグミーはこれから先も、教育おもちゃとして発展を続けます。
今後ともよろしくお願いいたします。
▼今回のプログラムについてのプレスリリースを8月31日に発表しました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000093110.html