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跡継ぎ無し。農作業が出来なくなった高齢農家「さいごのサツマイモ」を助けてください

後継者なし高齢農家のおばあちゃんが倒れてしまいました。おじいちゃん一人では収穫も出荷もできません。何より長年連れ添った伴侶の病気に失意の底に…。周囲の協力で畑から未収穫のサツマイモを救出したものの、その量6t!もう農作業はできない正真正銘さいごのサツマイモ。どうか応援ください。

現在の支援総額

2,880,792

1,920%

目標金額は150,000円

支援者数

861

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/23に募集を開始し、 861人の支援により 2,880,792円の資金を集め、 2022/01/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,880,792

1,920%達成

終了

目標金額150,000

支援者数861

このプロジェクトは、2021/12/23に募集を開始し、 861人の支援により 2,880,792円の資金を集め、 2022/01/26に募集を終了しました

後継者なし高齢農家のおばあちゃんが倒れてしまいました。おじいちゃん一人では収穫も出荷もできません。何より長年連れ添った伴侶の病気に失意の底に…。周囲の協力で畑から未収穫のサツマイモを救出したものの、その量6t!もう農作業はできない正真正銘さいごのサツマイモ。どうか応援ください。

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ご無沙汰しております。

千葉県の高齢さつま芋農家さん【さいごのさつまいも】でお世話になりました新町です。


さいごのさつまいもは、

昨年12月から今年1月:クラウドファンディング
2月:リターン
3月:残ったお芋の直販
4月:完売

という軌跡で、農家様の最後の出荷と、さつまいもの旅立ちを、皆様に彩っていただきました。

さつま芋の収穫を終えた、あの千葉県の広い畑。

今はどんな姿になっているのでしょう?

千葉から送ってもらった畑の写真。

それは、とても涼しげでした。

↓↓↓

青々とした麦畑。

どうしても何かを育てたい老夫婦は、ご家族の提案もあり、麦を撒きました。

この麦たちは観賞用として楽しみ、また大地に還っていきます。

何十年も畑にいた二人は、少しずつ畑から離れる準備を進めています。


さて!

あのとっても美味しいお芋たち!

千葉県の畑から神奈川県に引越し、種芋として育てられています。

そのお芋たちがスクスク育っています。

この秋、さつま芋のクラウドファンディング実施を目指しています!

お芋たちの引越先は、神奈川県綾瀬市。

綾瀬市は、駅の無い町・見どころの無い町・何もない町として自嘲気味に紹介されています。
私も綾瀬市在住ですが、正直、車が無ければ不便な町です。

何もない町の、何もない畑から、さつま芋の新たなスタートが始まります。

~ 最後のさつま芋が、最初のさつま芋に変わる ~

何もないからこそ、何でも生まれる。何でもできる。

さつま芋の始まりと、地域のスタートアップをご紹介したく、ただいま全力で企画中です!


※※※※※※※※※※※※※※※
フライング情報!
引越先の畑で収穫した「じゃがいも」数量限定で販売!
※※※※※※※※※※※※※※※

品種:デストロイヤー(グランドペチカ)
特徴:さつま芋のような赤い皮に黄色い身。型崩れしにくく、煮ても焼いてもホクホク感と甘みのある今人気上昇中のジャガイモです。

●BASEショップ:宿命の農作物
●メルカリSHOP:宿命の農作物


クラウドファンディングや直売、活動については、
どうぞwebサイトやSNSのチェックをお忘れなく!

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また皆様とお会いできますよう進めて参ります。

お楽しみに(^^♪

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