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マインドフルネスの第一人者、熊野宏昭先生の対談集紙書籍を刊行します!

マインドフルネスの第一人者の熊野宏昭氏の対談集を刊行します。自身の瞑想体験を縦軸に、禅、初期仏教、日本的霊性、能楽、障害者教育、数学理論という多様な分野を横軸に、日本的マインドフルネスの可能性と、意識の本質とは何かを対話を通して探求します。クラウドファンディングで、皆様からの事前予約を受け付けます!

現在の支援総額

1,636,908

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

308

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 308人の支援により 1,636,908円の資金を集め、 2022/04/03に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

1,636,908

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数308

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 308人の支援により 1,636,908円の資金を集め、 2022/04/03に募集を終了しました

マインドフルネスの第一人者の熊野宏昭氏の対談集を刊行します。自身の瞑想体験を縦軸に、禅、初期仏教、日本的霊性、能楽、障害者教育、数学理論という多様な分野を横軸に、日本的マインドフルネスの可能性と、意識の本質とは何かを対話を通して探求します。クラウドファンディングで、皆様からの事前予約を受け付けます!

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【サンガ新社からイベントのお知らせです】

熊野宏昭先生の対談集『瞑想と意識の探求』(サンガ新社、2022年)のなかで熊野宏昭先生とご対談をいただいた柴田保之先生の「指筆談」をテーマとしたセミナーを開催いたしますので、ご案内いたします。対談集の中では、知的障害という概念や障害を持つ人たちの言葉についての根本的な捉え直しを柴田先生、熊野先生にお話しいただきました。
今回はこのテーマを柴田保之先生と藤田一照先生のお二人にさらに掘り下げていただきます。

お二人は、同じ東京大学教育学部教育心理学科で学んだ先輩後輩の関係にあります。
柴田先生によりますと、柴田先生の今に至る進路を決定づけたのは、学生時代に藤田先生に紹介された出会いだったといいます。
その後、藤田先生は禅の道に進み、現代の姿があります。そして、一方の柴田先生は藤田先生に導かれた道をその後も探究し続け、「指筆談」というコミュニケーションの新たな技術、領域を開拓しておらます。

奇しくも現在、相模原津久井やまゆり園障害者殺傷事件を題材とした辺見庸の小説『月』を原作とした映画『月』(監督:石井裕也)が公開中です。
2016年に起きたこの事件では19人の方がなくなり多くの方が傷を負いました。
この事件はわれわれに多くのことを問いかけています。
今回の企画が、われわれの人間観を問い直すものとなればと思っています。

サンガ新社セミナー(オンライン参加&会場現地参加)
柴田保之先生×藤田一照先生対談
「指筆談:知的障害者、重度・重複障害者との高度な対話を可能にする技術」

【開催日】
2023年10月30日(月)

【時間】
開場18:30/開演19:00(終演21:00)

【会場】
國學院大學院友会館(東京・渋谷)

【講師】

柴田保之
(國學院大學人間開発学部教授)
東京大学大学院教育学研究科単位取得退学

藤田一照
(曹洞宗僧侶)
東京大学大学院教育学研究科中退

【参加費】
オンライン参加(見逃し配信付):3,500円
会場現地参加(見逃し配信付):5,000円(定員40名)

【チケットサイト】
https://peatix.com/event/3733957


主催:株式会社サンガ新社
https://www.samgha-shinsha.jp/


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