★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』創刊第2号を「紙書籍」で刊行します!
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『サンガジャパン+ Vol.2』を750円割引でご予約できる機会です
クラウドファンディング「マインドフルネスの第一人者、熊野宏昭先生の対談集紙書籍を刊行します!」へご支援いただいた皆さん、お久しぶりです。サンガ新社です。
出版に際しては、大きなお力添えをいただき、本当にありがとうございました。
実は現在、サンガ新社では仏教総合誌『サンガジャパン+Vol.2』事前予約のクラウドファンディングを実施しており、本日「1/22(日)23:59」がお申込みの締切となっています。
定価2,750円(税込)の書籍を、「クラウドファンディング特別価格 2,000円(税込/送料無料)」でご予約いただけるお得なプロジェクトです。
これまで幅広くお知らせをしてきたのですが、この『サンガジャパン+Vol.2』に熊野宏昭先生の記事を2本掲載しますので、『瞑想と意識の探求』にご支援いただいた皆さんに直接ご案内いたしました。
『サンガジャパン+Vol.2』に掲載する熊野宏昭先生の記事は以下の2つの対談です。
【掲載記事1】アルボムッレ・スマナサーラ長老 × 熊野宏昭先生「仏教瞑想とマインドフルネス──瞑想が私たちにもたらすもの」
仏教瞑想は私たちの脳や意識や心をどのように変えていくのでしょうか? この記事では、私たちの生き方や人生を幸福に向かって変革していく「仏教瞑想」と「マインドフルネス」のポイントを掘り下げていきます。
冒頭では、スマナサーラ長老より「マインドフルネス」「気づきの瞑想」とは何か、なぜそれが必要なのかについてお話をいただきました。
そして、スペシャルゲストとして早稲田大学人間科学学術院教授で、日本におけるマインドフルネスの第一人者である熊野宏昭先生にもご参加いただきました。
記事の後半では、熊野先生から直接、スマナサーラ長老に質問を投げかけていただき、仏教瞑想とマインドフルネスを共に深めながら、これからの時代に欠かせない瞑想の魅力を見出していきます。
『瞑想と意識の探求』の続編とも言える対談です
熊野宏昭先生の対談書『瞑想と意識の探求』に収録されているアルボムッレ・スマナサーラ長老との対談「マインドフルネスとヴィパッサナー瞑想」の最後で、熊野先生が「私が実践してきたマインドフルネスとは何だったのかという、大きな宿題いただいた」と書かれていました。
この『サンガジャパン+ Vol.2』の記事は、その「宿題」への答えが導き出されてくる、熊野先生とスマナサーラ長老の最新の対話です。
詳しい内容は、ぜひ『サンガジャパン+ Vol.2』でじっくりお読みいただきたいですが、皆さんの瞑想実践・マインドフルネス実践を有意義に変えていく発見があります。どうぞご期待ください。
【掲載記事2】熊野宏昭先生 × 小川晋一郎さん「デジタルデバイスがもたらすマインドフルネスの未来」
マインドフルネスのカンファレンス&コミュニティwisdom2.0は、2009年にシリコンバレーで始まり、その後ニューヨークやパリなど世界の各地で開催されてきました。日本でもwisdom2.0Japanが2020年に初開催され、その後も毎年開催されています。
2023年2月に刊行する『サンガジャパン+ Vol.2』では、「A New Hope」をテーマに行われたwisdom2.0Japan2021 から3セッション、そして2022年にサンフランシスコで開催されたwisdom.2.0 から1 セッションを記事化して掲載します。
その中の一つとして、wisdom2.0Japan2021で行われた、熊野宏昭先生と株式会社Hakali代表取締役の小川晋一郎さんによるトークセッションを掲載します。
株式会社Hakaliが提供している心のセルフケアアプリ「Awarefy(アウェアファイ)」は、人々のマインドフルな日々をサポートするために、早稲田大学の熊野宏昭研究室との共同研究によって開発が進められました。Awarefyの導入によって見えてきた「デジタルデバイスを活用したメンタルケア」を中心に、未来のメンタルケアについての対話をお届けします。
事前予約クラファンは「1/22(日)23:59」までです!
『サンガジャパン+ Vol.2』のクラウドファンディングは、最終日前日となる昨日1月21日に「目標金額150万円」に到達することができました。今、残り数時間を、ファイナルゴールの「支援者数450人」を目指して、最後のご案内をしています。
『サンガジャパン+Vol.2』を「750円割引」でご予約できる最後の機会になりますので、お得な事前予約にご参加いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!