みなさん、こんにちは!
ティーチャーズ(株)代表 中場牧子です。
ビレッジ体験無料期間も後半に入りました。毎日多くの方たちに「生活の中のマインドフルネス」「日本のマインドフルネス」をご体験いただけてとても嬉しく思っています。
マインドフルネス・ビレッジの島田啓介村長からの応援メッセージをいただきました。
● 島田啓介さんからのメッセージ
「私の先生ティク・ナット・ハン師の95年の来日時のメッセージは、「日本の歴史と文化はマインドフルネスの宝庫、外に目を向ける代わりにそれを深めなさい」でした。それから二十数年、機が熟して「日本のマインドフルネス」を始動する時がやってきました。私たちの日々の暮らしや心の中には、受け継がれてきた良き遺産がたくさんあります。それらを発掘し、いのちを吹き込んでいきましょう。
2022年から始まるマインドフルネス・ビレッジは、日本の村をモデルにしています。このビレッジでの生活は、日常のマインドフルネスの基盤です。村ではふだんの暮らしのほかにも、寺子屋での学びや、寄り合いや祭りなどのイベントがあり、種まきから収穫までの作業、四季折々の衣食住の楽しみや交流があります。それらを通して、自分とつながり、隣人と、コミュニティと、社会と、自然とつながります。ビレッジで、マインドフルネスの野菜や果物の収穫の喜びを分かち合いましょう。
また村民の中で、体験をさらに深めたい、専門的な知見を備えたマインドフルネスの道を歩む先達からじかに学びたいという方に、4月から『マインドフルネス・カレッジ』が開校します。その学びがビレッジにも還元され、ますます豊かな土壌が作られていくでしょう。ビレッジ、カレッジへの皆さんの参加をお待ちしています。」
島田啓介さんは、このプロジェクトの始まりからずっと温かく見守ってくださっていました。現在提供しているプログラムも、私が島田啓介さんから教えていただいたことがたくさん盛り込まれています。これからの若い世代に「受け継がれてきた良き遺産」 思ってもらえるよう、今、しっかりと日本のマインドフルネスを受けとめ、いずれ伝えられるよう私も成長したいと思っています。
引き続き応援をよろしくお願いいたします!