みなさん、おはようございます!Teachersの中場牧子です。
いつも応援をありがとうございます。クラウドファンディングも後半に入りました。ビレッジの無料体験も、すでに400人以上の方がお申し込みくださって様々なプログラムに参加されています。ビレッジも徐々ににぎわい始め、コミュニティとしての成長を日々感じています。
引き続き頑張っていきますので、応援をよろしくお願いいたします!
今日は、今年4月にスタートする予定のマインドフルネス・カレッジの学長をお願いしている井上ウィマラさんから応援メッセージをいただきました。井上ウィマラさんはカレッジで「マインドフルネス概論」や「スピリチュアル・ケア」などのご担当に加え、全体としてのカリキュラム作りに関わってくださっています。毎週の「ミーティング」も私にとっては「講座」と変わらぬ学びの場になっています。このような形でご縁をいただけたことに、心より感謝しております。
● 井上ウィマラさんからのメッセージ
「全ては出会いから、そして出会いはご縁から始まったのだと思います。島田啓介村長との出会いも、中場牧子社長との出会いもその一つであり、すべてが日本のマインドフルネスを発掘して再構成し、人類の将来のために、まずは日本のこの地で実験し、実践し、そして世界に発信してゆくための営みのような気がしています。私にとってそれは、世界各地で仏教を学び、瞑想を教え、心理療法を学んできた活動のまとめであり、師匠やジョン・カバットジンをはじめとする先輩たちへの感謝の気持ちの表現でもあります。
カレッジでの学びの種はヴィレッジに象徴される日常生活における困難や苦しみの周りに湧き上がる喜怒哀楽であり、その学びの成果を日常生活やビレッジに還元してゆくことが学びの喜びとなり原動力となります。持続可能性の問題に象徴される人類の危機をサバイバルしてゆくための中核となるものを、それぞれの人生に合わせて学ぶことができるように、試行錯誤を楽しむことができるように、マインドフルネス・ビレッジの活動を応援してゆきたいと思います。そして、ビレッジとカレッジの間で生まれる互恵的な循環が、新しい社会を作り出してゆくための潤滑油となってくれることを夢見ています。」