みなさん、おはようございます。
昨夜は藤井隆英さんの「禅シェアリング~禅的哲学対話」に30名以上の方がいらしてくださって賑わいました。「マインドフルネス」について小部屋に分かれて話し合いました。
・マインドフルネスのイメージ
・なぜマインドフルネスをするのか
・マインドフルネスの使い方、活用の仕方(個人でも社会でも)
マインドフルネス・ビレッジではコミュニティです。それは「一方的」に知識を伝達するのではなく、「お互いに」分かち合い、支え合うということを大切にしたいからです。昨夜は参加者の方々がとても楽しそうにイキイキと対話を重ねていらっしゃるのを見て、やはりコミュニティとしての学びを象徴するプログラムだなぁと思いました。
そして、本日は野見山文宏さんからいただいたメッセージをご紹介します!
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もしこのプロジェクトが「マインドフルネス教室」なら、応援しなかったと思います(笑)
でも「マインドフルネス・ビレッジ」というコンセプトを伺い、拍手喝采しました! 多様なあり方や居場所があり、それが相互に関わり合いながら、新しい何かが創発されるような村・・・。 「ああ~そんな村、住んでみたい」と思いました。
さまざまな情報量が指数関数的に増加し、全てのスピードが加速する世界の中で 時々、生物としての本来のスピードを取り戻すために、自然のリズムと同期するために、マインドフルネス・ビレッジの存在は、これからますます大切なものになりますね。 ご活動を応援しています!
野見山文宏(WSファシリテーター・解剖学講師・東洋医学講師・クリパルヨガ教師)
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野見山さんの「場作りの秘密」ワークショップに参加したのが2年前です。そこで野見山さんが自然農と絡めておっしゃっていた言葉がとても印象的でした。
「フカフカに耕された畑なら、どんな種を蒔いてもすくすく育つように、安心安全でフカフカな場では、どんなコンテンツでも『なんかいい感じ』になるんです。」(⇒ 野見山さんのブログから引用させていただきました。)
このクラウドファンディングのタイトルに「誰もが大きく花開く!オンラインで「マインドフルネス・ビレッジ」を開設します!」とあるのは、野見山さんのこの言葉にハッとして、私が影響を受けているからです。野見山さん、ありがとうございました!
先日の「養生ヨガ」の中田英之さん(漢方医)、斎藤奏さん(養生ヨガ)に野見山文宏さんが加わった鼎談「〈養生〉を語る」が2月13日夜に開催されます。こちらもどうぞよろしくお願いいたします!(お申込み ⇒ http://ptix.at/zK0cKO )
クラウドファンディングも残り3日。
最後まで頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします!