先日開催された『新型コロナ後遺症/ワクチン副反応の治療と予防の実際を共有するフォーラム』での先生方のお話をまとめた記事になります。
このフォーラムは開催10日前の告知でも1000人を超える登録があり、コロナ感染後の後遺症に関心を持たれている方、ワクチンの副反応に関心を持たれている方が非常に多いと感じます。
その中で、ワクチンの副反応とコロナ感染後遺症の関係について僕達が知る余地もないお話を、ワクチン開発に携わった経験がある統合医療センター 福田内科クリニック副院長の福田克彦 先生のお話は端的で非常に興味深いものがありました。
先ず、国はワクチンは安全です!大丈夫です!と国民に伝えてはいますが、その言い切りは実は不正解です。
この新型コロナウイルスに対するワクチンの安全性は現在第4相臨床試験中のため実は2023年5月に正式に確認できるスケジューリングになっています。
ワクチン開発の歴史を振り返れば、1年で安全性を確認されたワクチンなど無く、約5年程度はその安全性などのテスト期間が必要とされています。
さらに、新型コロナウイルスの本質は肺炎ではなく「血栓症」であり、肺炎は2次的症状だんたんです。
血栓症とは血管内において形成される凝血塊で、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓などに代表される病気です。
よく言われる突然死の原因です。
実は、新型コロナウイルスが持つスパイクによって起こるという報告が新たに出てきました。
このスパイク構造を人工的に作ったのがワクチンですが、、国は認めませんが7月21日までにワクチン接種後に早期に亡くなられた751名の大半が、血栓症や血管の病気(心筋梗塞、脳梗塞などが含まれます。)で亡くなられています。