◆このたびは、「えんとつ町のプペル ライトボックス」にご支援をいただき、ありがとうございます。
「プペルの原画展の、光の作品を身近において眺めることができたなら」という純粋な想いからスタートした今回のこの活動が、果たしてみなさまに共感いただけるのかとスタート時は不安な気持ちもありましたが、みなさまから心あたたまるご支援やメッセージをいただき、うれしい気持ちで一杯になりました。ありがとうござました。
原画展のときに感じたあの光りのやさしさや感動をどのようにすればうまく表現できるのか。完成に至るまで社内会議でなんどもやり直しを繰り返しました。 時間はかかってしまいましたがなんとか納得がいくものを作り上げることができ、 仕上がるまでの日々も今となれば 「ものづくりの原点」に立ち返ることができました。
また、このライトボックスにはこの企画のために、新しく描き下ろしていただいた6種類のイラストが使われています。絵本自体にわたしたちが手を入れることはできませんが、ページとページの間で「おそらくあるであろう時間」を想像してただけるように、新たなシーンを描き起こしていただくことにしました。 きっとそれぞれのイラストを見ていただければ、「あ!これはこのページとこのページの間のイラストだな」と楽しんでいただけることでしょう。このイラストはここでしか存在しないのではなく、絵本の時間空間の中にしっかりと存在していると信じています。
このライトボックスを、みなさまにお届けすることができるように、是非身近なお知り合いに、このアートピースの魅力をお伝えいただき、賛同を呼びかけいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
フェリシモ