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「えんとつ町のプペル ライトボックス」と名づけたアートピースを世に送りだしたい。

絵本「えんとつ町のプペル」の物語と、一枚一枚の原画の表現の奥深さに思わず見入り、透過された光の優しさに時を忘れてプペルの世界に惹き込まれていく、原画展の観客のひとりとして、心動かされた生活者のひとりとして、「えんとつ町のプペル ライトボックス」と名づけたこの特別なアートピースを世に送り出したい!

現在の支援総額

1,889,826

124%

目標金額は1,512,000円

支援者数

227

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/13に募集を開始し、 227人の支援により 1,889,826円の資金を集め、 2018/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,889,826

124%達成

終了

目標金額1,512,000

支援者数227

このプロジェクトは、2017/12/13に募集を開始し、 227人の支援により 1,889,826円の資金を集め、 2018/01/31に募集を終了しました

絵本「えんとつ町のプペル」の物語と、一枚一枚の原画の表現の奥深さに思わず見入り、透過された光の優しさに時を忘れてプペルの世界に惹き込まれていく、原画展の観客のひとりとして、心動かされた生活者のひとりとして、「えんとつ町のプペル ライトボックス」と名づけたこの特別なアートピースを世に送り出したい!

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■はじめに

はじめまして。フェリシモという会社の社長をしている矢崎和彦です。

 今回、はじめてのクラウドファンディングに参加します。何で突然、わたしがここに登場してきたのか?そのことを説明させていただきたいと思います。私の気持ちを素直に綴りたいと思いますので、よろしければ最後までお付き合いください。

 今年の1月に『えんとつ町のプペル』の原画展を神戸で催しました。

 絵本でプペルのストーリーと絵の素晴らしさは存じ上げてはいたものの、多くの来場者にまぎれ、一枚一枚の原画の表現の奥深さに思わず見入り、透過された光の優しさに時を忘れて、観客のひとりとして、心動かされました。

この原画展の折、プペルの光の作品を身近において眺めることができたならという、今回の提案に繋がるひとつの思いが、閃光のように胸をよぎりました。

 この原画展がきっかけで、西野さんとはじめてお会いすることとなり、西野さんの人間的魅力、そして、その構想力に驚くと同時に、次第に惚れ込み、お話を重ねるなかで、現在、西野さんの経営する、株式会社おとぎ町の取締役として名を連ねさせていただいております。

 
■原画展の感動を、ライトボックスに閉じ込めて

今回のクラウドファンドで提案させていただく作品は、プペル、そして、西野さんとの出会いから生まれたモニュメントであり、これから始まる未来につながっていけばという思いが込められています。

 作品は、「えんとつ町のプペル ライトボックス」と名づけました。原画に触れて、私と同じように感じた方がいらっしゃると思います。だけど原画を買うことはできません。

そのことを提案したところ、西野さんは、私の思いに真剣に耳を傾けて「面白いですね」、どうせつくるならばと、原画にないシーンを追加して制作しましょうかとまで、思ってもみなかったアイデアを贈ってくれました。

↓今回ライトボックスのために新たに書き下ろしていただいた貴重な6枚のシーンはこちら
 

 最近ようやくサンプルが出来上がってきました。それを見て心が踊りました。キレイなんです。やっぱりプペルの世界に惹き込まれていくんです。そう、原画展のときと同じような気持ちになりました。

フェリシモではこれまでに数え切れないほどの、さまざまな種類の商品をつくってきました。きっと100万種類を超えると思います。ですから通常なら、このライトもひとつの商品として誕生し販売されていくことになります。

 でも、これまでにつくってきた他の商品と同じように作って売るということじゃ違うんじゃないかと思うようになりました。西野さんのプロジェクトは常に特別じゃないとダメだから。

 

■みなさんと一緒に、感動体験を共有したい

私はプペルの物語と原画展に心動かされた生活者のひとりとして、「原画を身近で眺めて暮らしたい」「時を忘れる体験の記憶をとどめたい」と考えました。

 私と同じような思いをお持ちの方に、このライトの共同制作者となっていただくことができれば、そのうえで世に送り出すことができたならば、西野さんの夢と思いに少しでも近づき、また添えるのではないかと考えています。

 だからこそクラウドファンディングを通してみなさまにうかがってみたいと考えました。

もし、このアートピースの商品化を応援するよという方が300人以上いらっしゃったらフェリシモで商品化します。もし、そうでなければ、西野さんと私の手元に置く二点だけを制作するつもりです。

 みなさまに思いを重ね合わせていただけることを願って。

                                              矢崎和彦

 

最新の活動報告

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  • ◆このたびは、「えんとつ町のプペル ライトボックス」にご支援をいただき、ありがとうございます。  このライトボックスはご覧のとおり、1個につき、5種類のイラストを盛り込んでいますので、「今日はこのイラストをメインに」「明日はこのイラストをメインに」など向きを変えていろいろ楽しんでいただくことができます。室内のどんな場所にも置いていただきやすいようなコンパクトサイズながらも、吸い込まれるような絵本のイラストの魅力により、存在感のあるライトに仕上がりました。 また、よりプペルの世界観を演出したいという方には、複数個ずらっと並べてディスプレイしていただくことで、空間のインテリアアイテムとして楽しんでいただくことが可能です。お部屋のあちこちに置いて、どこにもプペルがいる!といういう世界観を楽しみください。  みなさまのご支援のおかげで、達成に向けて「もう一踏ん張り!」というところまできております。みなさまのお知り合いでこの活動に共感していただけそうな方、興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、こんな活動があるよ!とお伝えいただければうれしいです。  必ずみなさまのお手もとにこのライトをお届けできるよう、ご支援の輪を広げていけるように努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • ◆このたびは、「えんとつ町のプペル ライトボックス」にご支援をいただき、ありがとうございます。  「プペルの原画展の、光の作品を身近において眺めることができたなら」という純粋な想いからスタートした今回のこの活動が、果たしてみなさまに共感いただけるのかとスタート時は不安な気持ちもありましたが、みなさまから心あたたまるご支援やメッセージをいただき、うれしい気持ちで一杯になりました。ありがとうござました。 原画展のときに感じたあの光りのやさしさや感動をどのようにすればうまく表現できるのか。完成に至るまで社内会議でなんどもやり直しを繰り返しました。 時間はかかってしまいましたがなんとか納得がいくものを作り上げることができ、 仕上がるまでの日々も今となれば 「ものづくりの原点」に立ち返ることができました。 また、このライトボックスにはこの企画のために、新しく描き下ろしていただいた6種類のイラストが使われています。絵本自体にわたしたちが手を入れることはできませんが、ページとページの間で「おそらくあるであろう時間」を想像してただけるように、新たなシーンを描き起こしていただくことにしました。 きっとそれぞれのイラストを見ていただければ、「あ!これはこのページとこのページの間のイラストだな」と楽しんでいただけることでしょう。このイラストはここでしか存在しないのではなく、絵本の時間空間の中にしっかりと存在していると信じています。 このライトボックスを、みなさまにお届けすることができるように、是非身近なお知り合いに、このアートピースの魅力をお伝えいただき、賛同を呼びかけいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。                                                                                                                 フェリシモ もっと見る

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