おかげさまで、2/28現在。
達成間近になっております。
ご支援頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
実は.....
達成度が100%になったら、ご報告したいことがあります。
我ながら、とてもステキな報告だと思いますので、宣伝などして頂けると非常に嬉しいです。
さて、今回の取り組みが出版業界の中でも「面白い取り組み!」というお声を頂いてます。
『新文化』という業界紙から取材をいただきました。
出版業界の旬な話題を取り上げられた新聞です。
全国の書店や出版社の経営者が購読対象ですね。
この業界紙に紹介されたことは、非常に大きいことだと個人的に思っています。
なぜなら、この企画は再現性が高いからです。
クラウドファンディングで頂いたお金で本を買うので、
・事前の仕入れがない
・放課後等デイサービスは、ほぼすべての地域にある
・売れ残りがない
つまり、リスクゼロで本が売れるのです。
本屋は店頭に商品を並べて、お客さんが来店するのを待つ。
この受け身の姿勢が、そもそもの業界不況の原因だと思うのです。
今回のように、買い手をスライドするだけで、本当に求めている場所が存在する。
あとは、気持ちよくお金を出していただけるように、商品構成や信頼の積み上げを行う。
今回のクラファンをきっかけに、新しい本の売り方をどんどん構築していこうと思います。
それを全国の本屋に共有し、もう一度業界を盛り上げていきますよ!!