現在(2022年1月17日)までの店舗施工の様子をご紹介します!
【2021年12月 物件契約成立、施工開始。】
お店は、東京都調布市「深大にぎわいの里」内のひと区画をお借りしています。
元々「深大にぎわいの里」は昭和37年に旧武蔵野市場として開業し、プロ専門の卸売り市場として親しまれていました。現在は一般の消費者様もお買い物ができる地域密着型の市場として再活用の動きが高まっています。
農産物直売所「調布やさい畑」さんを中心に、精肉、鮮魚店や生花店、建物2階のスペースには事務所やアトリエ、理髪店や学習塾までジャンルは様々。
飲食店はサカナノミライの他にも、カフェやお弁当やさん、パン屋さんにお蕎麦屋さんなどなど色々なお店が集まり、建物自体も昭和の雰囲気が残る、古き良き街の商店街のようなイメージです。
昔からこちらでお店をなさっている先輩方も多く、新参者の私たちを温かく迎えてくださいました。
携わっていただいている大工さん達は、元々オーナー魚谷と交友がある方々にお願いをしています。コンセプト、理想を共有し合い、想いのこもったお店づくりをしてくださる素敵な仲間達です。
【2021年1月15日〜 床作り】
砕石を積み、コンクリートを流し込みます。
施工にはスタッフも参加させていただきながら、コツコツ前進しています!
【店舗施工に関わってくださっている仲間達の紹介】
大工チーム・渡部屋◯親方の渡部雅寛さん(ナベさん)
◯大工の佐藤玄太さん(ゲンさん)
電気設備 ◯伸電設・須田伸生さん(ノブくん)
お客様だけでなく、お店に関わってくださるたくさんの方々が、人と人との繋がりで輪になっているのがサカナノミライの特徴でもあります。
みんなで休憩中のひとコマ。
今後の施工状況も続々更新していきます。お楽しみに!!