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年末年始に住まいのない人たちを支えたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

NPO法人POSSEとほっとプラスは両団体のZ世代を中心に共同で「家あってあたりまえでしょプロジェクト」を立ち上げました。年末年始にかけて、大宮駅周辺で生活が困窮し住居を失った人に向けて、生活相談会とビラ配りなどのアウトリーチ活動を実施します。

現在の支援総額

648,150

129%

目標金額は500,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/23に募集を開始し、 77人の支援により 648,150円の資金を集め、 2022/01/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

648,150

129%達成

終了

目標金額500,000

支援者数77

このプロジェクトは、2021/12/23に募集を開始し、 77人の支援により 648,150円の資金を集め、 2022/01/07に募集を終了しました

NPO法人POSSEとほっとプラスは両団体のZ世代を中心に共同で「家あってあたりまえでしょプロジェクト」を立ち上げました。年末年始にかけて、大宮駅周辺で生活が困窮し住居を失った人に向けて、生活相談会とビラ配りなどのアウトリーチ活動を実施します。

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普段からNPO法人P O S S Eやほっとプラスで労働・生活相談を受けている学生たちは、年末28日から31日にかけて、大宮駅前で年末相談会・アウトリーチ活動を行いました。


今回のアウトリーチ活動の目的は、さいたま市と連携しながら「年末に住居を失った人たちを行政の支援につなげ、市が年末年始に提供する一時宿泊所に入居させる」というものでした。4日間を通して300枚以上のチラシを配り、40名ほどが相談につながりました。そのうち17名が市の用意するビジネスホテル・ウィークリーマンションなどの一時宿泊施設に泊まることを希望しました。

当初さいたま市は、一時宿泊施設を10部屋のみ確保しており、それ以上の拡大はあり得ないと主張していました。しかし私たちが当事者とともに交渉を続け、全員に対し宿泊施設を提供するよう要求したところ、さいたま市は31日に部屋を拡充する方針を下しました。最終的にはさいたま市の協力により部屋数が7部屋拡大され、宿泊施設の利用を希望した17人全員がホテルやウィークリーマンションを利用することとなりました。

今回の活動では、若い世代がアウトリーチや当事者の権利行使を支えた結果、年末の宿泊施設拡充へと行政を大きく動かすことができました。年明け以降も引き続き、アフターフォローを続けています。

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