本日(2月7日12時20分頃)、目標金額100万円を達成したことをお知らせ致します。
100名を超えるご支援をいただきまして、実現することができました。心より感謝申し上げます。
皆様からいただきました支援金は、大切に使用し、愛媛県伊方町の子どもたちへ絵本制作費や本プロジェクトに関わる資金にさせていただきます。
※クラウドファンディングのサイト内における入金手続きが完了した方をカウントした結果での目標金額達成と支援者数になります。
どんな言葉はいいのか、いろいろと考えましたが、カッコいい言葉が見つかりませんので、想いのままを語りたいと思います!
やはり「焦げつく青春」なんだなぁと思います。
「焦げつく青春」 は父のキャッチフレーズです。
この「焦げつく青春」には、「想いを持ってやり続けていれば、熱く燃え上がり、焦げつき、記録となり残り続けるんだ!」という強い想いが込められております。
サイト本文にも記述しましたが、父のことを知る方は本当に少なくなりました…。父の活動(父の青春)を知る方も少なくなりつつあったのは事実です。しかしながら、父の「焦げつく青春の『小さな火』」は、燃え続けていたんだなぁと思います。
なぜなら、僕の「母がいたから」です。
父の活動を一身に支え、想いを一番に感じ、父が亡くなってからの20年は、本当に大変な20年であったと思います。父が亡くなった後、まだまだ幼い僕へ不十分のない生活をさせまいと、毅然に振る舞う母の姿を今も思えております。沢山の困難があったと思います。この絵本の制作も、「小さくとも『父の想いの火を絶やさぬように守り抜いた』」母の「焦げつく青春」の形でもあります。
この場を借りて、母に感謝を述べさせていただきます。
オカン、本当にありがとう!!
こんなにも沢山の方々がオトンの想いに共感してくれました!!
まだまだこれから頑張るよ!!
母からもご支援いただきました皆様へ御礼の述べさせていただきます。
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河野兵市が亡くなり20年、今でも河野兵市の想いにご共感下さる皆さまがいらっしゃることに心から感動と感謝を致します。
私にとっての20年、仕事と子育て、我が子に「河野兵市を伝えられる人に育って欲しい」という思いでした。
河野兵市は、1997年日本人初北極点単独徒歩到達した後、地元の小学校や子ども達に冒険の話しをする為に、あちこち出掛けていました。
とても子煩悩で、子どもが大好きな人で、愛媛の片田舎で育ち、体力だけが取り柄だった子供時代から現在までのことを面白おかしく話し、子ども達にその話しがウケるとても嬉しそうにしていました。
もちろん河野兵市は、我が子にも冒険の話しを聞かせ、近くの海でカヌーに乗せ、キャンプや山登りに連れて行っておりました。
そこで、河野兵市が考案したお話を絵本にしたら、想いを寄せてくただる方々に、夢を与えることが出来るのではないかということでした。
ここに愛媛の子どもたちへ夢を与える一歩を皆さまと踏み出せたこと。
心より感謝申し上げます。
河野順子
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改めまして、目標金額を達成することができたことは、皆様のお力添えの賜物でございます。
心より感謝申し上げます。
僕がやりたいと思ったことに対して、こんなにも沢山の方々が賛同してくださり、本当に嬉しく、幸せです。。。
これからがもっともっと楽しい冒険のはじまりです!
この目標達成は通過点!まだまだこれから!!
成功ではなく、大成功を目指して引き続き歩んでいきます!
このことから、ネクストゴールを決めることにしました。
次の目標は150%(150万円)達成です。
現時点でも多大なご支援がある中さらにお金を集めることに大変心苦しいのですが、子どもたちのために引き続き頑張ります。
今後とも募集終了までご拡散・ご支援をよろしくお願い致します。
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