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ケニアでの給食支援を通して、「貧困農家」と「スラムの学校」の両方を支えたい!

「絶対貧困農村」「スラムの学校」その両方に同時にアプローチをし、幸福な社会の創造を目指します。ざまざまな課題を抱えるケニアで、チャレンジを続けてきたアルファジリだからこそ出来る支援です。皆さんのお力添えを頂けると幸いです。

現在の支援総額

2,185,500

109%

目標金額は2,000,000円

支援者数

198

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 198人の支援により 2,185,500円の資金を集め、 2022/04/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,185,500

109%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数198

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 198人の支援により 2,185,500円の資金を集め、 2022/04/10に募集を終了しました

「絶対貧困農村」「スラムの学校」その両方に同時にアプローチをし、幸福な社会の創造を目指します。ざまざまな課題を抱えるケニアで、チャレンジを続けてきたアルファジリだからこそ出来る支援です。皆さんのお力添えを頂けると幸いです。

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貧困支援 の付いた活動報告

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マリア(仮)は4人のこどもを支えるシングルマザーです。数年前に夫が蒸発したため、今は1人で収入を稼いでおり、2人のこどもを学校に通わせています。家庭内では笑顔が溢れており明るい印象を受けましたが、生活水準は低く、アマニスクールのサポートを受けている家庭のうちの一つです。そんな彼女はジュースを作って売るビジネスを営んでいますが、コロナ渦で収入が激減している現在は、電気代が払えないため、近所の家でブレンダーを借りているような状況だと言います。食事に関しても、摂るのは晩御飯の一度だけで、一回に作ったものは数日に分けて食べるほど、生活は困窮しています。実際の写真アマニスクールのあるこの地域には、似たような家庭が多く存在します。様々な問題が絡み合って、貧困が生まれている訳ですが、学校側は、家庭ごとの問題を特定し、日々色々な形のサポートを施しています。給食支援を通して学校を支えていくことは、地域のセーフティネットを守ることにも繋がります。また大変な時でも明るく「今」を力強く生きる姿には自分自身、見習うところがあります。そしてこの笑顔を大切にしていきたいです。清水