2017/12/16 20:27
この様にして窯の中に入れ焼かれます!
写真は第6弾で登場したBowl L
ちょうど工場に行ったら窯づめしてるタイミングだった。
作品は棚板の上に置かれて焼かれます。器と器を重ねて焼いたりはしません。
棚板の上に棚板を置くために、白い柱があります。『つく』と言われる窯道具です。
さすが量産の工場!!無駄なく窯づめされている。
「つく」にもサイズが色々あって、この写真みてください。高さもギリギリ。プロの仕事ですね。
窯に入ったら24時間後には焼き上がってきます。楽しみです!
今日はマグカップの事ではなく、プレタラインの作品が焼かれている工場のお話しでした。
陶芸家 青木良太