実は絵本の発売が1ヶ月ほど遅くなる見込みです。
大変お待たせしている上に、さらにお待たせしてしまうこと
本当に申し訳ありません。
ですが、ビッグニュースがあります!
発売が遅くなる理由のひとつは
絵本の構成の大幅な変更です。
もうひとつは、絵本の帯(推薦文)を素晴らしい方に
依頼することができたのです。
お一人は小説家の木村 友祐さんです。
青森県八戸市出身で2009年『海猫ツリーハウス』で第33回すばる文学賞を受賞。
2012年(平成24年)、『イサの氾濫』で第25回三島由紀夫賞候補。
もちろん大の猫好きで2匹の保護猫と暮らしていらっしゃいます。
もう一人は、なんと!THE ALFEE 坂崎幸之助さんです!
坂崎さんは、ご自宅で保護猫活動をしていらして「ネコロジー」という本も出版されています。
1990年代には、20数匹の猫を飼育していたこともある生粋の猫好きさんです。
私の著書「ちくわぶの世界」の帯(推薦文)はTHE ALFEE 高見沢さんです。
以前高見沢さんのラジオに出演させていただいた際に
そのちくわぶ愛に感動して、私がどうしても推薦文をお願いしたくて
ダメもとでマネージャーさんに直接お願いをしたところ、ご快諾いただきました。
今回も、坂崎さんにどうしてもお願いしたくて
ダメもとでマネージャーさんに直接お願いをしたところ、ご快諾いただきました!
しかも本当に素晴らしい文章をいただけました。
(文章公開は、もう少しお待ちくださいね)
ぴいこちゃんの保護主さん(ママ)は
なんと坂崎さんの大ファンだそうで、本当に本当に喜んでくださいました。
絵本に推薦文がついているってあまりないケースだと思うのですが
ぴいこちゃんの頑張りを一人でも多くの方に知ってもらう大きな力になるはずです。
絵本は出来上がり次第、私からのお詫びの「ぴいこちゃんのこんぺいとう」と一緒に
(他のリターン品があれば、もちろんそちらも一緒に)
お送りいたします。
今しばらくお待ちくださいませ。
そして、最後にお願いがあります。
ぴいこちゃんのように、猫がしあわせになることは
人もしあわせになり、思いやりのある優しい世界につながると私は信じています。
その為に長年の夢だった保護猫シェルターを設立する為
現在クラウドファンディングで資金を募っています。
場所は確保したものの、リノベーション資金が高額な為
皆様の応援が必要です。
SNSでの拡散だけでもご協力いただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。
北区王子に保護猫と人をつなぐシェルターとごはんやさんを作りたい!
https://readyfor.jp/projects/nekomaru
元祖ねこ商まるやま商店
丸山晶代