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みんなで作って、みんなで食べる。食卓のシェアで子どもの「生きる力」を育みたい!

「みんなで作って、みんなで食べる」孤食や所得格差による欠食など、現代における「食」の問題は深刻です。家族や仲間、地域とのコミュニケーション機会を創出しながら、未来を担う子どもたちへ「食べる力」を継承していきたい。じぶんたちのまちをじぶんたちで良くしていく「食卓のシェア」の取り組みです。

現在の支援総額

383,000

127%

目標金額は300,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/09に募集を開始し、 61人の支援により 383,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

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みんなで作って、みんなで食べる。食卓のシェアで子どもの「生きる力」を育みたい!

現在の支援総額

383,000

127%達成

終了

目標金額300,000

支援者数61

このプロジェクトは、2017/12/09に募集を開始し、 61人の支援により 383,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

「みんなで作って、みんなで食べる」孤食や所得格差による欠食など、現代における「食」の問題は深刻です。家族や仲間、地域とのコミュニケーション機会を創出しながら、未来を担う子どもたちへ「食べる力」を継承していきたい。じぶんたちのまちをじぶんたちで良くしていく「食卓のシェア」の取り組みです。

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まちキッチン「あえる」普及委員会 給仕長の高島です。

新年に入り、県内外を問わずさまざまなところで本プロジェクトの話をさせていただく機会が増えました。
本日は、茨城県稲敷市で昨年末から始まりました「稲敷市地域住民ささえあいのつどい」にて、稲敷市における貧困の現状と、「地域力」を活用した食育の重要性についてお話してきました。

このまちは、私のいちばん身近な「ローカル」です。
また、来春を目処に「あえる」第一弾をスタートするエリアでもあります。
私が、私のいちばん身近な人たちと一緒に、私たちのいちばん身近な社会問題についてアプローチしていきたい。
そんな話に、多くのご理解と共感をいただきながら、この取り組みが単なる調理実習でないことも再認識するきっかけとなりました。

「稲敷市地域住民ささえあいのつどい」は、主に高齢世帯の暮らしを考えながら、地域内の「たすけあい」の循環(互助)を考える会合です。
市内でも社会意識の高い方々と意見を交わしながら、「あえる」の取り組みがこの集まりと非常に親和性が高いものであると確かに感じました。

 

 

クラウドファンディングもあと10日ほどで終了です。
こちらで日々の報告をしていくとお約束しながら、なかなかできていない現状にただただ申し訳なさを感じております。
その分、日々お会いする方々とより密に、より深く、一方的でない「対話」のカタチで相互の理解を深める時間が増えてまいりました。
これからも「まちを良くしたい」と思える「やさしい大人」がひとりでも多く増えることを祈って、邁進してゆきます。

応援どうぞよろしくお願いいたします。

 

PR: 1/28(日)に、稲敷市内にて「あえる」の取り組みを体験できる実践型の説明会を実施いたします。
お子様の参加も大歓迎です。
ぜひお越しいただき、地域の食育について一緒に考えてみませんか?

また、同日同会場にて茨城の子どもたちが主役の映画『夢のキセキ』の上映会も開催いたします。
監督と主演女優による舞台挨拶も予定しております。
「あえる」体験説明会と合わせてのご参加をお待ちしております。

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