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ネパールで村人と共に、地域の憩いの場を取り戻したい!!

ネパールの村で2年前に起こった大震災によりコミュニティハウスが倒壊した。村人自ら再建を目指すが、資金不足が原因で途中で打ち切りに。日頃から村人が集う場だけでなく祭りの会場としての機能も持つこの建物の再建を、村人と共に行うことで工事という行為を超えた「自主性の促進」や「人々のつながりの強化」を目指す。

現在の支援総額

438,000

109%

目標金額は400,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/24に募集を開始し、 53人の支援により 438,000円の資金を集め、 2017/12/26に募集を終了しました

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ネパールで村人と共に、地域の憩いの場を取り戻したい!!

現在の支援総額

438,000

109%達成

終了

目標金額400,000

支援者数53

このプロジェクトは、2017/11/24に募集を開始し、 53人の支援により 438,000円の資金を集め、 2017/12/26に募集を終了しました

ネパールの村で2年前に起こった大震災によりコミュニティハウスが倒壊した。村人自ら再建を目指すが、資金不足が原因で途中で打ち切りに。日頃から村人が集う場だけでなく祭りの会場としての機能も持つこの建物の再建を、村人と共に行うことで工事という行為を超えた「自主性の促進」や「人々のつながりの強化」を目指す。

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こんにちは!林田梨里子です。
FIWC九州はすぐ集まり夜通し酒を飲み語り合ってしまいがちな福岡の学生NGO団体なのですが、私は大学1年生の頃から現在大学4年生に至るまでこの団体の活動に参加しています。今年9月にはネパールに渡航し、メンバーと共に次のプロジェクトのために現地調査を行いました。

渡航したネパールでは驚くことだらけでした。生活用水は毎日お母さんや子供たちが水場まで汲みに行きます。停電は当たり前です。土砂崩れで道が塞がるのも日常茶飯事。
最も驚いたのは国・郡・村の組織が機能していないことでした。国や郡から村への資金は基本ありません。自ら首都へ出向き、申請書類を書いて国の行政に提出しなければ村への資金が下りないと村人が言っていました。そのため震災復興も思うように進まない現状があります。

問題は山積み。現地に行くとそれを目の当たりにし、何から手をつければ良いのか分からなくなりました。私達に出来ることがあるのか、不安になりました。

私達が行っているワークキャンプとは現地の人と共に生活し共に働くということです。学生自ら村の中に溶け込むことで現地の人の視点を忘れない。また現地の人も働くことで作ったものに責任や愛着を持ってもらい、一方的な支援としない。私はそんなワークキャンプに魅力と可能性を感じています。そしてこれこそが学生の私達に出来ることだと信じています。

 

 

朝起きて素晴らしい景色を見ながらチャイを飲んで、ワークしながら「疲れた?大丈夫?」って必死に覚えた拙いネパール語でお喋りして、サッカーや鬼ごっこして遊んで、夜はダンスして。そんな生活が居心地が良くてまた行きたくなってしまうのです。

 

 

林田梨里子(九州大学工学部4年)
ネパールの大好きなあの人を笑顔にするために素敵な公民館を建設できたらと思っています。このクラウドファンディングを通してたくさんに人に活動が広まって欲しいです!よろしくお願いします。

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