今回も春から参加する新たなキャンパーを紹介します!
(西南学院大学 1年 大川 峻右)
こんにちは!
初めに、自分たちのワークに興味をもってくださり、ありがとうございます。
今回が初めてのワークキャンプで、初めての海外になります。
自分は中学生のころに外国、国際協力に興味を持ちました。しかし、今までなかなか行動に移すことができませんでした。今回FIWCを知り、同じ考えをもった人たちと、ネパールで活動ができることがとても楽しみです!
ネパールの人たちに少しでも感謝してもらえるように、精一杯努めます!
よろしくお願いします!
(西南学院大学 2年 松下 佑里子)
こんにちは!私は、今回初めてネパールキャンプに参加します。
ネパールでは、村人同士の繋がりが強く、震災前は公民館で交流やイベントが多く行われていました。震災後、倒壊した公民館を村人たちが自力で再建しようと試みていたと知り、現地の人々にとってこの場所がいかに大切であるかが伝わってきました。そのため、村人たちが集いの場として公民館を再び利用できるよう、私も力になりたいとより強く思いました。
ただ日本の技術を伝えたり、頑丈な建物を建設することだけを目指したりするのではなく、村人たち自身が継続して管理を行っていけるように公民館を設計していくのは難しいですが、下見キャンパーによる情報等をもとに、村人たちのニーズに沿った公民館の再建に向けて、丁寧に心を込めて取り組みを行っていきます。
村人との交流を大切にしつつ、やるべきことを毎日精一杯こなして、私たちのプロジェクトを支援して下さる方々の期待に応えられるよう頑張ります!
(九州大学 1年 寺田 愛理)
途上国の支援に興味があったことと、昨年の熊本地震を経験した際、多くの支援が寄せられたことを通して、自分も地震の被害に遭った人たちのために活動をしたいと思い参加を決めました。ネパール地震の被害に遭った人たちのコミュニティハウスを一緒に作ることで、ハード面でもソフト面でもネパールの人たちの役に立てることができたらと思います。
そして、今回キャンプに初めて参加するので緊張していますが、先輩方の強い想いを受け継ぐことができるように頑張ります。