ご支援いただいております皆さま、
プロジェクトのシェア、拡散して下さっている皆さま、
多大なるサポートありがとうございます。
現在の支援総額 596,500 円
80人の方にご支援いただいております。
昨日も多くの方にサポートをいただき、セカンドチャレンジも順調に進んでおります!本当にありがとうございます!
ご協力の輪がどんどん広がって嬉しく思います。
それと同時にたくさんのご意見もいただいております。
「ミントを繁殖させることで世界遺産である奄美大島の自然を破壊させるのではないか」
いただいた内容はすべて確認させていただいております。
ネットでも色んな書き込みを目にしています。
お答え出来る範囲で個別にご連絡をさせていただいており、ご納得くださった方もいらっしゃいます。ご理解いただきました皆さまには感謝しております。ありがとうございます。
しかし、とても残念なことですが、
ご意見の内容に誹謗中傷も含まれており、見過ごせない書込みに関しては各所と連携し対応させていただいております。
奄美の多くの方からもご賛同をいただいているプロジェクトであり、
この取り組みは自然破壊ではなく奄美の未来への取り組みとご理解をいただけると幸いです。
※ミントの管理について
ミントは大変繁殖力が強く他の植物との共存が難しいとされております。
私共も認識しており、行政に奄美での栽培方法について相談してご指導いただきました。管理者を常に置き、行政に教えていただいたやり方をベースに徹底管理をしております。
誤解を招いていることを現状として捉え、
お伝えする内容を関係者と連携をとり確認を再度しております。
あまミントをなぜ全国へ届けたいのか。
島の現状はというと父が30年前に言ってた様に過疎が進み人口が減少。
低所得による離婚や自殺者の増加、生活保護の受給者は全国の4倍等、問題山積み
ただ美しいだけではない奄美の現状がありました。そんな現状を目の当たりにして、何か島に対して恩返しがしたいという思いはずいぶん前より考えていました。そんなぼんやりした気持ちがハッキリと目標になったのは、経済に大打撃を与えているコロナでした。 観光客もほとんどおらず、島は閑散。。飲食店も補償はあるといえどもほとんど休業状態。観光と紐づく仕事が多い島の仕事は大変な思いをしていました。その状況を見て観光に左右されない新しい仕事やブランド、そして島の新しい魅力が必要だと考えました。その中で導き出した答えが「ミント」でした。
この想いに共感いただける仲間がいることに感謝の気持ちでいっぱいです。
傳(ツタエ)義久