小倉経済新聞さんに記事を掲載していただきました。
https://kokura.keizai.biz/headline/1597/
小倉経済新聞さんとは、勤務先のマキシム渡邉社長を伝い、リオ・オリンピック前の選考を戦っていた時にも取材していただいていました。
まだまだメディアへの露出が少ないトライアスロンをニュースに取り上げていただけること、すごく有り難いです。
このように注目していただけるように努力していき、皆様に感動をお伝えできるような成果を出していかなければと、身が引き締まる思いです。
今日までに18人の方からご支援いただき、196000円(49%達成)のご支援をいただいています。私達のプロジェクトをご支援いただいている皆様、本当にありがとうございます!
このプロジェクトの達成後、ご支援いただいた皆様に配信させていただく予定の大会は、以下になります。(2018年開催の日付は確定していないので、2017年度の大会名称となります。カッコ内は開催予定地。)
・日本U15トライアスロン選手権(岐阜県) 12~15歳の全国大会
・日本U19トライスロン選手権(宮城県) 16~19歳の全国大会
・日本トライアスロン選手権(東京都) 日本最高峰の大会
・ASTCアジアカップ(大阪城・高松・村上) ITUポイント(世界ランキング)対象の大会
・国民体育大会(福井県)*所属選手が県予選を突破した場合
・ITU公式の海外大会(世界各地)*日本トライアスロン連合の強化指定選手のみ
これらの大会には、それぞれの出場基準を満たした選手が出場します。
現在の九州内で、これらの大会に主戦上をおいて戦う選手の数は少なく、どのように戦っているのか、その本質までを知っているのは、ごくごく一部の人だけです。
東京オリンピックに向けて日本の競技レベルが高まっていく中、福岡と言わず九州の若い選手達は皆、苦戦を強いられています。
特にこの2~3年は、戦っている若手選手達本人も変わっていく状況を把握することが難しく、上位に進出することは難しくなっていました。
それでも私自身、試行錯誤を繰り返しながら戦う中で、地元長崎での国体優勝・日本トライアスロン選手権7位入賞など、夢に繋がる可能性を見いだせています。
日本一になりたい!オリンピック選手になりたい!と夢を描きながら、成す術がわからないために諦めそうな子供達に、この地で戦う私だからこそ伝えられることがあると信じています。
何を考え、どのように戦っているのか。何を想い、何のために戦っているのか。
戦う自分の背中で伝えたい。そして、夢を次世代に繋ぎたい。
これからの過程をたくさんの方に知ってもらうことで、トライアスロンを通して勇気と感動をお伝えしていきたいです。
私はこれまでも、福岡や地元長崎、多くの方に支えられて、ここまで戦ってくることが出来ました。
最後まで諦めないラストスパートは、応援してくれる皆様からのパワーです!
これからの戦いにも、どうかお力添えをお願いします!
TRASOL所属 選手(兼コーチ) 武友綾巳