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ノンバーバル演劇「DEAR」/TEAMパフォーマンスラボの自主公演を実現したい

2022年5月21日(土)名古屋市北文化小劇場にて開催される ノンバーバル演劇パフォーマンス作品 「DEAR」の自主公演へ向けて ネクストゴールに挑戦中! ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

931,500

206%

目標金額は450,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/04に募集を開始し、 92人の支援により 931,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

931,500

206%達成

終了

目標金額450,000

支援者数92

このプロジェクトは、2022/02/04に募集を開始し、 92人の支援により 931,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

2022年5月21日(土)名古屋市北文化小劇場にて開催される ノンバーバル演劇パフォーマンス作品 「DEAR」の自主公演へ向けて ネクストゴールに挑戦中! ご支援よろしくお願いします!

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TEAMパフォーマンスラボ/DEARの自主公演に向けたクラウドファンディングをご覧いただいている皆様温かい応援を本当にありがとうございます!!昨日、新しいリターンが追加になりました!詳しくはこちらいよいよ残り5日間です!ネクストゴールとして、ひとり親世帯、児童養護施設で暮らす子供たち、並びに今回はセリフを使わないノンバーバル演劇パフォーマンスのため聴覚に障害をお持ちの方 など観劇の機会が少ない方たちへ5月21日の「DEAR」の公演へ「招待チケットのプレゼント」という形でご支援を募集中です。(ネクストゴールへの取り組みについては詳しくはこちらから↓)「DEAR」クラウドファンディング次の目標へ引き続き 皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします!*********さて、今年の5月に初めての一般公開となるノンバーバル演劇パフォーマンス「DEAR」の作品を皆様にもっと知っていただきたくキャストやプロジェクトのサポートメンバーとのインタビューを公開中です!!第1弾 パサロ/粕尾将一第2弾 コネキリ/Kei第3弾 サポートスタッフ/近藤真実&大桑奈保子第4弾 ガトー/ココロ第5弾 キナーゼ/BiNGO第6弾 ラナ/快斗第7弾 サポートスタッフ/伊折もとき&近藤千貴第8弾は セルピを演じる堀田聖奈です。セルピ/堀田聖奈新体操出身ダンサーアーティストLIVEやテーマパークや舞台など多方面で活躍。「DEAR」では2人で1組の蛇のキャラクターを演じるあなたがいて、私がいる。私がいて、あなたがいる。■学生時代どんな子どもでしたか? 幼少期はとにかく人見知りが酷く 控えめだったのに、 小学生になってから何故か児童会をやったり 目立つポジションに立つようになりました。 そのせいでか、いじめに合っていた 時期もあったり。。 将来に向けてひとつめの 大きな選択をしたのが小6の時。 地元の中学には行かず、新体操の名門校へ。 その後中学高校時代は、 どんな子供だったのかも 自分で分からないくらい、 毎日必死に生きる 新体操漬けの日々でした、、(笑) 自分で選んだ道とはいえ、 私には過酷過ぎて、 身体はもちろん心がやられてましたね。 家族には本当に迷惑を かけまくっていたと思います、、 反抗期が6年続いたって感じで。。 ストイックでなければならないけど、 なりきれない自分を嫌って狂っていく、 そんな日々でしたね。 本当の自分を知り始められたのは、 大学生になった頃やっと、っていう感じかと。 大学生になって心が元気になってきた頃に、 小5の時に抱いた 「テーマパークでダンスするお姉さんになりたい!」 という夢を思い出したんです。 思い出せて良かったとほんとに思っています。新体操時代。過酷な日々の積み重ねはしなやかでメリハリのある現在の動きの強みに繋がっている■今回初出演の『DEAR』へ向けて 今、どんな気持ちか教えてください 私は、パフォーマンスラボの作品には いくつか関わらせて頂いているので、 だいたいどの作品も どんな作品なのか知っているのですが、、 唯一「DEAR」は、 これまで見たことも触れたこともなくて。 でもいつも、大掛かりな舞台セットを トラックに積んで行くのとかを 見てたので気になってて。 MIYUさん(少女役・演出)に、 「映像ないんですか?観てみたい!」 と言ったこともあるくらい、 気になってた作品なんです!笑 なので、今回まさかの出演させて 頂けることになって、 とっても嬉しいですし、楽しみです! しかも今回頂いた役が、 2人でひとつのニコイチ役で、 相方がバトントワラーりのちゃん! バトンと新体操と軟体とダンスで、 どんな演目を作れるかなぁ、、というのも、 いろいろ妄想してワクワクしています!■アクトを創るとき、 どんな事を意識していますか? 「自分の感覚」と 「お客様の目線」の ふたつを大事にしています。 言葉で表すのは難しいのですが、 自分の中の感覚で、 しっくりくる、ワクワクする、 キター!!みたいなのを(笑) 大事に、曲選びから振り作りまで行っています。  場によって、すっごく練習し込んで臨む時もあれば、 その場の空気を大事にしたいような時は、 決め込まずほぼインプロで 踊るようなこともあります。 そのあたりも、 こんな感じが良いんじゃないかなぁ〜♪ っていう自分の感覚を信じてやってみています。  そこに、見ている方にどう見えるかな? どうしたらこう感じてもらえるかな? という客観視をなるべく頑張ってみて、 自分のやりたいこととの バランスをとりにいく感じです、、!  もちろんそれが上手くいかないこともありますが、 それも全て、経験や引き出しとして 蓄積されているんじゃないかなぁと。 表現って無限だから難しいですよね、日々勉強です。FUN!FUN‼ファンダフルサーカスにて。左:梨乃 右:聖奈このアクトは振付も担当。観ている側にも心地いい部分に細かく音を取って動きを付けていく ■あなたが思う自分と仮面とは? これは、もはや永遠の自分の課題、 っていう感じなのですが。。  わりと壮絶な子供時代を送ったからか、 もともとの性格なのか、 家族以外に見せる顔は 全部仮面なんじゃないかと思うくらい、 私は自分で自分を プロデュースしているような感覚があります、、 無意識的に人の喜ぶ答えを考えたり、 その場その場で自分の役割や立ち位置を変えたり、、 だから家以外はずっと仮面なのかもなぁって。  そんな自分に疲れて「八方美人やめよう」 って思えた時期があって。 そんな頃からは逆に、 仮面にも良し悪しがある気がしてきたんですよね。 もちろんありのままでいられるのは最高だけど、 自分にとっても人にとっても 良いことしかない仮面なら、 私は無理にやめずに使っていきたいなぁ、って。  人に害のない仮面を使いこなせるなら、 それはそれでいいよってしてあげたほうが 楽かもって思う時もあるような、、?  ちょっと何言ってるか わかんなくなってきました(笑)彼女の一番の素顔は舞台の上で表現している時なのかもしれない■インタビューをご覧いただいてる 皆さんへメッセージをどうぞ!  私のインタビュー記事を見て頂き ありがとうございます! この「DEAR」という作品に ちなんだ内容のインタビューに、 わりと曝け出して答えていたら、 なんだか清々しい気持ちになったのですが、、!  きっとそんな、 自分自身をゆっくり見つめられる作品なのかな、 と感じました。  日々に追われているとなかなか自分のことって ゆっくり考えられないと思うのですが、 舞台やエンタメの良いところって、 非日常に行けることで、 少し現実から離れて、 なにかをゆっくり感じられたり考えられること、 だと思うんです。 こんなご時世ではありますが、 自分にゆっくりフォーカスをあてる、 という意味でも、私はエンタメこそが 人の心を豊かにしてくれる、と思っています。 皆様の心が健康でありますように、願っています★セルピ/堀田聖奈編をお届けしました!次回はコネホ/doNcHY..編です。クラウドファンディングのプロジェクトページはこちらから


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<2022.2.28 追記>こちらのスペシャルリターンはご好評につき予定数に達したため締め切らせていただきました。たくさんのご支援をありがとうございました!!**********************TEAMパフォーマンスラボ/DEARの自主公演に向けたクラウドファンディングをご覧いただいている皆様温かい応援を本当にありがとうございます!!昨日より新しいリターンが追加になりました!!ゲストパフォーマーコネホ役のdoNcHY..よりスペシャルリターン!!自家製群馬県産コシヒカリ「妖精の祝い」3㎏です!!!自然豊かな土地で 愛情たっぷり込めて作られたコシヒカリ!非売品です!!!(稲持ってる背中、なんとdoNcHY..ご本人!)doNcHY..のオリジナルラベル付きでのお届けです!(こちらも非売品!)ギフトにも、お家でもみんなが嬉しいお米のリターン!ぜひぜひこの機会にチェックしてくださいね♪♪いよいよ残り5日間です!ネクストゴールとして、ひとり親世帯、児童養護施設で暮らす子供たち、並びに今回はセリフを使わないノンバーバル演劇パフォーマンスのため聴覚に障害をお持ちの方 など観劇の機会が少ない方たちへ5月21日の「DEAR」の公演へ「招待チケットのプレゼント」という形でご支援を募集中です。(ネクストゴールへの取り組みについては詳しくはこちらから↓)「DEAR」クラウドファンディング次の目標へ引き続き 皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします!プロジェクトページはこちらから


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TEAMパフォーマンスラボ/DEARの自主公演に向けたクラウドファンディングをご覧いただいている皆様温かい応援を本当にありがとうございます!!いよいよ残り6日間です!ネクストゴールとして、ひとり親世帯、児童養護施設で暮らす子供たち、並びに今回はセリフを使わないノンバーバル演劇パフォーマンスのため聴覚に障害をお持ちの方 など観劇の機会が少ない方たちへ5月21日の「DEAR」の公演へ「招待チケットのプレゼント」という形でご支援を募集中です。(ネクストゴールへの取り組みについては詳しくはこちらから↓)「DEAR」クラウドファンディング次の目標へ引き続き 皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします!*********さて、今年の5月に初めての一般公開となるノンバーバル演劇パフォーマンス「DEAR」の作品を皆様にもっと知っていただきたくキャストやプロジェクトのサポートメンバーのインタビューを公開中です!!第1弾 パサロ/粕尾将一第2弾 コネキリ/Kei第3弾 サポートスタッフ/近藤真実&大桑奈保子第4弾 ガトー/ココロ第5弾 キナーゼ/BiNGOインタビューも折り返し地点となりました。今回がDEAR初出演!第6弾は ラナを演じる快斗です。ラナ/快斗軽い身のこなしと長い手足。いくつも重ねた不安定な筒の上でのバランス芸は観客に息を呑ませる。コンテストの優勝経験もあり。DEARでは変わり者の「カエル」を演じる。小さなメガネの向こう側は、よりよく見えるか、見えないフリか。■学生時代どんな子どもでしたか? 小中学時代 授業中問題などが解っても 絶対に手を上げることをしない 恥ずかしがり屋で目立つのが嫌いな子でした。 先生が全員必ず答えられるであろう問題を出して 挙手をさせる問題ですら 頑固に手を挙げませんでした。 今とは真逆すぎる時代でした。 高校 自宅から自転車で10分の所だったので 登校完了時間いつもギリギリで到着。 向かい風の時は『死亡フラグ』。モリコギ。 登校時座ってペダルを漕いだ事がない 漫画みたいな学生でした。 そんな高校2年の冬に地元のレジャー施設で 大道芸人に出会い、 大道芸にハマり現在に至ります。バランス芸のほかにジャグリングも得意で地元で子どもたちに指導も行っている■今回初出演の『DEAR』へ向けて 今、どんな気持ちか教えてください 普段は大道芸人としてマイクをつけて ベラベラ喋りながら 1人でパフォーマンスを行なってますが、 今回は今までに無い キャラクターや演技が入ったり、 マイクをつけない喋らない舞台で 不安な気持ちと、 1つの舞台をみんなで創り上げていく楽しみ、 みんなでステージに立つ 楽しみ、楽しみ、楽しみ ワクワクドキドキです。 (語彙力、、、)■アクトを創るとき、どんな事を意識していますか? お客さんがパッとみて 深く考えず『すごい』と 思ってもらえそうな事を練習する。 シンプルです。コネキリ役とのKeiとは他公演でも何度か共演している■あなたが思う自分と仮面とは? 僕にとって仮面には2種類あると思います。 体の外側(顔)につける仮面 体の内側(心)につける仮面 外側につける仮面は コロナ禍の現代マスクという 顔の表情が見えない仮面をつけて 生活をしています。 マスクを着用したまま 変顔もできちゃう優れものです。 内側につける仮面は、 心の中に自分にしか分からない感情 (これを言ったら嫌われる、、、など) 心のセーブの仮面 どちらの仮面も メリットデメリットがあり 使い方を間違えると厄介な物。 仮面をつけたり、外したり、 仮面を変えたり、壊したり。 色んな自分を演じる事ができますが、 つける仮面を間違えて 人と接してしまった事も多々あります。長い手足を生かしたバランス芸は思わず客席が息を飲む■インタビューをご覧いただいてる皆さんへメッセージをどうぞ! ここまで読んでいただき ありがとうございます! このインタビューが 動画みたいな声では無く 文字でお届けできたことに 安心しております。 滑舌が悪い僕には文字が 1番確実に届けられます。 どこまで滑舌が悪いか →ドライブスルーで『ピクルスなしで!』と 注文したらピクルス増しできました。 そんなこんなでノンバーバルな舞台! 是非お楽しみに! 劇場で、ここまで読んでくれた 心優しい皆様をお待ちしております! ラナ/快斗編をお届けしました! 次回はサポートスタッフ編②をお届けします♪ プロジェクトページはこちらから


TEAMパフォーマンスラボ/DEARの自主公演に向けたクラウドファンディングをご覧いただいている皆様温かい応援を本当にありがとうございます!!いよいよ残り6日間です!ネクストゴールとして、ひとり親世帯、児童養護施設で暮らす子供たち、並びに今回はセリフを使わないノンバーバル演劇パフォーマンスのため聴覚に障害をお持ちの方 など観劇の機会が少ない方たちへ5月21日の「DEAR」の公演へ「招待チケットのプレゼント」という形でご支援を募集中です。(ネクストゴールへの取り組みについては詳しくはこちらから↓)「DEAR」クラウドファンディング次の目標へ引き続き 皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします!*********さて、今年の5月に初めての一般公開となるノンバーバル演劇パフォーマンス「DEAR」の作品を皆様にもっと知っていただきたくキャストやプロジェクトのサポートメンバーとのインタビューを公開中です!!第1弾 パサロ/粕尾将一第2弾 コネキリ/Kei第3弾 サポートスタッフ/近藤真実&大桑奈保子第4弾 ガトー/ココロ第5弾 キナーゼ/BiNGO第6弾 ラナ/快斗 第7弾はサポートスタッフ第2回目 伊折もとき&近藤千貴編です。 縁の下の力持ちで、走り回りながら あらゆるスタッフ業務をこなしてくれる 頼れるメンバーたち。 サポートスタッフさんたちからのインタビューは 実はキャスト達が 一番楽しみにしているかもしれません笑************************************サポートスタッフ/伊折もとき■DEARの中で好きなシーンは? みんなそれぞれが、 少しづつ心の距離を縮めていくところ。 人との接し方や自分のあり方は、 氷が解けるようにゆっくりと 形を変えることができるんだなぁと感じます。■スタッフとしてDEARを上演していて 大変なところ、難しいところは? 緊張感のある本番の中での、 音響操作のプレッシャー。 逆に緊張感のないゆるんだ状態でも ミスが起きてしまうので 集中力が途切れないように 臨むよう心がけています。■学校で上演を重ねていく中で 生徒さんに対して感じたことは何ですか? 真剣なまなざしで舞台見つめる生徒さん。 シリアスな演劇シーンと、 パフォーマンスアクトを楽しむシーンと、 緩急のある構成を終始集中して 見てくれている印象が強いです。 また休憩のある公演の場合は、休憩中に、 ストーリーを振り返るような会話や、 お気に入りのキャラクターについて 話している様子もありました。生徒さんたちはそれぞれ思い思いのお気に入りの登場人物を見つけてくれる■高校生、学生時代はどんな子どもでしたか? 周りが見えてない、 後先考えずに行動してしまうタイプ。■あなたが思う自分と仮面とは? 私自身は、分厚い仮面を被っているつもりはなく、 自身の仮面のストレスに悩むことは少ないのですが 周囲の人たちが仮面なのかに気付けることが苦手です。 こう言ってるけど本心は違う。 何かを我慢して過ごしているんじゃないか。 といったような事 私が少女の同級生だったら、 彼女の葛藤に気付いてあげることが できなかったかも知れないな、と思ったりも。■あなたが思うDEARの魅力とは? 子供たちにとって【演劇】というものを 新しい価値で見ることのできる作品だと思います。 想像性を活かして観るノンバーバル表現。 どんな人でも感じたことのある[仮面]という テーマで、自分に重ねて追うことができるストーリー。 普段目にする機会の少ない、 プロフェッショナルなサーカス&パフォーマンスアクト。 そして、アニメや2.5次元のような ビジュアルを持った個性的な キャラクター/出演者たちは、 10代の子供たちにとって 魅力的なものだと思います。 (大人の私も大好き!) これだけの要素が込められた 青少年向け作品は、 国内でも稀有だと思っています。**************************************サポートスタッフ/近藤千貴■DEARの中で好きなシーンは? 個性豊かなサーカス団員が 少女と出会い成長していく姿が好きです。 少女の移りゆく心情だけでなく、 サーカス団員の変化も見所です。■スタッフとしてDEARを上演していて 大変なところ、難しいところは? 言葉を使わないノンバーバル舞台は音楽や照明、 演者の表情や仕草など細かな部分から、 今何を思っているのかを推察して 楽しむ舞台だと思ってます。 なので、少しのミスがお客様を夢の世界から 現実の世界に引き戻してしまうため、 本番はもちろん準備の段階から、 少しのミスもないように気をつけています。音響はBGMと効果音で2人体制で行っている細かなきっかけが多いので連携がとても大切■学校で上演を重ねていく中で 生徒さんに対して感じたことは何ですか? 終演後は生徒さんの表情が 少しだけ変わったように思います。 何を感じたんだろう。 自分と重ね合わせて 何か感じてくれたら嬉しいなと思って 退場する生徒さんを見送ります。 感想やメッセージを通じて、 感じたことを教えてくれる生徒さんや これからの自分を教えてくれる生徒さん。 嬉しい気持ちもありながら、 自分ももっと頑張ろうと感じています。■あなたが思う自分と仮面とは? 仮面を被ることが大人になることだと思っていました。 時には仮面をかぶってた方が 傷付かなくていい時だってある。 でも大切な人の前では 素顔であり続けたいと思いました。■高校生、学生時代はどんな子どもでしたか? この人にとってなにが正解かを探し続け 仮面を被ってきた学生時代。 この舞台にもっと早く出会っていれば、 自分の中に正解という素顔を 見つけることができたのかもしれないと感じました。■あなたが思うDEARの魅力とは? 言葉を使わない。 それだけで見る人には無限の可能性が広がります。 なにも話さない、だから自分で感じる。 自分とDEARふたつの物語を同時に体験してください。サポートスタッフインタビュー第2回をお届けしました!次回はゲストセルピ/堀田聖奈が登場します♪プロジェクトページはこちらから


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TEAMパフォーマンスラボ/DEARの自主公演に向けたクラウドファンディングをご覧いただいている皆様温かい応援を本当にありがとうございます!!いよいよ残り7日間です!ネクストゴールとして、ひとり親世帯、児童養護施設で暮らす子供たち、並びに今回はセリフを使わないノンバーバル演劇パフォーマンスのため聴覚に障害をお持ちの方 など観劇の機会が少ない方たちへ5月21日の「DEAR」の公演へ「招待チケットのプレゼント」という形でご支援を募集中です。(ネクストゴールへの取り組みについては詳しくはこちらから↓)「DEAR」クラウドファンディング次の目標へ引き続き 皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします!*********さて、今年の5月に初めての一般公開となるノンバーバル演劇パフォーマンス「DEAR」の作品を皆様にもっと知っていただきたくキャストやプロジェクトのサポートメンバーとのインタビューを公開中です!!第1弾 パサロ/粕尾将一第2弾 コネキリ/Kei第3弾 サポートスタッフ/近藤真実&大桑奈保子第4弾 ガトー/ココロさぁ…本日もメンバーたちの仮面の下を覗いてみましょう…!仮面どころか顔が見えないこの方…第5弾は キナーゼを演じるBiNGOです。キナーゼ/BiNGOスーツアクター、クラウンとして活動歴多数。体を使ったキャラクター作りで、DEARではサーカスの団長である「ワラ人形」を演じる。先代から引き継いできたサーカスで彼が探すのは生きる場所か、死ぬ場所か。「何かを探す者」を率いて、サーカスの旅路は今日も続く。■学生時代どんな子どもでしたか? 1)自由な子でした。  2)思い立ったら、どこまででも行っていました。  (自転車でも、電車でも。  興味がわいたら考えるよりも  体が動いてました。  3)図画工作や家庭科など何か作業をするのに  やり始めるまでが、  とにかく時間がかかっていました。  (工作系は特に色々考えてしまい  8時間の授業時間のうち6時間考えてた)  4)特定のグループに入る事なく。  入れなく?  その時の気分でグループを転々としてました。  5)高校の時、小学生向け雑誌の  紙工作ロボットを教室で作り  黒板の上に飾ったりしてました。  6)友達と遊ぶ約束の時間には  3時間ほど毎回遅れていました。  友達の心が広く、  仲間外れになる事もなかった。大道具のエイジング加工はBiNGOが担当蒸気の吹き出しや退廃した世界感を創るため時間をかけて塗装を行う■DEARの中で好きなシーンは?  1)少女(仮面)・少女友人(素顔)・クラスメイト(仮面)  三者三様の立場。    どこに自分を置くか?  どこの位置に自分がいたか?  それとも、第 4 の立場?  それらを考えると、面白い。  2)仮面は、盾にも剣にもなる。  教室のシーン。 3)起承転結の「起」の教室のシーン。  最後「結」での回収が好き。■DEARを上演していて大変なところ、難しいところは? 1)顔の見えない役なので、  表情を伝えられないが体の動き  向きで表現するところが難しく、だけど楽しい。  2)視野が狭く、暗闇で何かにぶつかる。    (30 年前にスーツアクターの仕事を    していたのが懐かしく、嬉しい)キナーゼの視界はとても狭い会場によってキャスト達が連携して立ち位置を調整し、キナーゼに見える位置で次のシーンに進むきっかけの動きを出している■学校で上演を重ねていく中で 生徒さんに対して感じたことは何ですか? 感想文などを読ませてもらい、 生徒それぞれの楽しむ場面があった・・・ 1)ストーリーを理解し考える生徒。 2)パフォーマンスを純粋に楽しむ生徒。 3)登場人物の誰かに自分を重ね、心動かす生徒。 4)SNS で「DEAR」の出演者や  「パフォーマンスラボ」の  アカウントを探し思いの丈を  メッセージで送ってくれる生徒。  生徒一人一人がその時に、  引っかかる何かを見つけてくれているのが嬉しい。■あなたが思う自分と仮面とは?  分厚い仮面を被っています。  学生時代より社会に出てからです。    社会は、年齢と行動を見比べて、  その人を判断します。   20 代の行動。30 代の行動。40 代の行動。 「空気が読めない」「変わった人」などと、  人伝いに、自分の耳に入ってきました。    仮面を被り、行動に  ブレーキをかけるようになりました。  若い頃の方が楽に生きていました。  年齢を重ねると、ずる賢くなるモノで・・・  あえて人にわかるカタチで仮面を装い、  素を出す事も覚えました。  新たな集団に入る時、新しくより素に近い  仮面をつくる事も出来る様になりました。深く顔が覆われているキナーゼ仮面をかぶっているのか、キャラクターなのかは見る人によって意見が分かれる演出はあえて正解を明示していない■あなたが思うDEARの魅力とは? 1)お子様ランチ。  ハンバーグ、ウインナー、スパゲッティ、  山型ライス、ゼリー、おもちゃ、国旗。  誰かの好きなモノが1つ以上入っている作品。  僕はウインナー、スパゲッティ、  ゼリー、国旗が好き。  2)学校でも会社でも行われている情景を 「ファンタジーをまとった現代風刺」で  表している所が魅力。  3)たくさんの仮面の「ともだち」の定義を  考えさせられる所が魅力      数より質。フォロワー数も同じ様に思える。  4)実は、僕の考えだと、今の生徒より、  今の社会を作ってる大人に観て欲しい。  生徒の親に観て欲しい。生徒はその次。     大人の仮面こそ何種類も重ね持っている。 キナーゼ/BiNGO編を お届けしました! 次回は今回がDEAR初登場の ラナ/快斗が登場します! プロジェクトページはこちらから