「徳島に子どもたちの教育の選択肢が増えることは、わたしのよろこびでもあります。ここから始まる、教育の選択肢の一つを造るのは、私たちと同じような気持ちで、一緒に前へ進んでいく仲間、森の小学校みっけ。ここから始まる、多様な教育の選択肢が広がりをみせる一歩。とても楽しみです!」べんざいてんサドベリースクール 代表吉本真菜実子どもと大人の育ち合う場所べんざいてんサドベリースクール(NPO法人設立認証申請中)「子どもが決める 子どもと決める」ことを大切にした、子どもと大人が育ちあっていくデモクラティックスクールを徳島県阿南市で活動中。ここに通う子どもたちの学費無償化に向けて、奔走中!HP:https://benzaiten-school.hp.peraichi.com
【目標達成&ネクストゴール!!】皆様!応援やご支援のお陰さまで目標達成しました!ありがとうございます!ネクストゴールで残りの4日間、1000万円を目指します!集まった資金は活動用の車の購入資金にさせて頂きます。車があればフットワーク軽く色んなフィールドへ出掛けることが可能になります。神山中、さらには地球を丸ごと学び場にすることを実現したい学びの範囲を広げるサポートお願いします!Instagram https://instagram.com/mapfullofknots?utm_medium=copy_linkFacebook https://www.facebook.com/mapfullofknots/ホームページhttps://mapisfullofknots.wixsite.com/-site-1
いい表情をした大人たちがたくさんいる場所は、子どもたちがいい表情をする瞬間を大事にする場所なんじゃないかと思います。いろんな大人やいろんな子どもや自然が共に関わって暮らす場には、「心が揺さぶられる」(うれしいことも、くるしいことも)という時間はきっとたくさんあって、それを大切に共有したり・されたりする原体験があるというのはきっと豊かなんだろうなあ。その原体験を持って、そのさき何千回何万回と心を動かしていくとき、子どもたちはどんなに豊かな視線で世界を見るだろうと想像します。 みっけや、みっけを構成する友人なむちゃん、仲間の皆さんの存在から、私も私たちの土地でそんな場所でありたいと邁進するエネルギーをもらっています。それぞれの土地で、共に進んでいけますように。応援しています!谷口和泉(野外保育森の子・保育者)
クラウドファンディング!達成祈願!皆様応援ありがとうございます!2月22日現在、みっけのクラウドファンディングは支援総額60%を達成しました!プロジェクト成立に向けて、さらに盛り上がっていきたいところ◎そこで新たなリターンをご用意しました。食育スタッフの上田麻衣の食に対する愛を体験できる返礼品となっています。ぜひ引き続き記事のシェアなど応援宜しくお願いします!【みっけを体験】阿波藍と森のめぐみのコーディアルシロップ 植物からなにか新しいものをつくるのが大好きなスタッフ上田麻衣が手がけた森からの贈りものをご紹介します。イギリスの民間療法として昔から家庭で親しまれてきたコーディアルシロップ。古くは食用としても親しまれてきた藍をみなさんにも楽しみやすいようにと神山で大切に育てられた藍と季節の果物でアレンジしたコーディアルシロップをお送りします。みっけの森から生まれたコーディアルぜひおたのしみください。・名称:藍のコーディアル・原材料名:きび砂糖、藍の葉、藍の茎、梅、スパイス・内容量:200ミリ・保存方法:冷暗所にて保管。・添加物:なし・アレルギー成分:なし※食品管理衛生責任者:上田麻衣※発送は2022年6月頃を予定しています。暮らしと台所https://m.facebook.com/kurashitodaidokoro/
2月17日(木)の放課後にみっけのお試し体験プログラムを実施しました。今回は、神山を流れる鮎喰川(あくいがわ)の河原に行くことに。町の公共施設鮎喰川コモンに集合して、みんなで歩いて河原に向かいます。前日に降り積もった雪で雪合戦が始まったり、氷の上をつるつる滑ったり、 「俺は後ろ歩きで行く!」と言ってずっと後ろ向きで歩き続ける子もいました。スタッフも一緒に後ろ歩きしながら、河原に向かいます。河原に着いた子が焚き火しようと、石を集めて丸く積んでかまどをつくり、火を起こします。枯れ草や茅はあるものの、普段つかってる杉の葉や木の枝がないのでなかなか難しい。何度か挑戦するも消えてしまい、残りのマッチも数えるほどに。まずは準備をしてから火をつけようと、燃えるものを探しにいきました。河原の隅にある竹林から切られた竹や、川のそばに流れ着いた流木、ふわふわの綿毛がついた枯れ草を集めて、再チャレンジ!「湿っているのはつかないからダメだね。」「消えそうだから、もう少し集めてくる。」と試行錯誤。無事に火がついてみんなで暖をとりました。河原といえば水切り。誰ともなく始まる。丸くて平べったい石を拾って川に投げる。何度も投げ続ける子もいれば、綺麗な石拾いが楽しくなる子も。勢い良すぎて、数回で向こう岸まで届いてしまう子も。(後で聞くと1歳ぐらいからやっているベテランでした!)その後は、石が何個詰めるか石積みを始めたり、石を削って槍を作ったり。自分たちで遊びを発見。日が傾いてきて、寒くなってきたので今度は鬼ごっこのスタート。最初はスタッフ2人が鬼になって、大人も子どももみんなで河原を駆け回る。鬼ごっこをやりたくない子は、火を守ると言って火の番をしてくれる。みんなが協力したり、思いおもいの時間を過ごしていたら、あっという間に終わりの時間。まだまだ遊び足りないけれど、寒くなってきたから帰ろうと帰路に着きました。みっけは子どもたちのやりたいことを起点に活動を展開していきます。試行錯誤、トライ・アンド・エラーを保証します。やりたいことをやるプロセスにこそ学びはある!放課後の短い時間でも濃厚な時間が流れていました。