![thumbnail](https://static.camp-fire.jp/uploads/project_activity/image/354594/received_1621073128229073.jpeg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
画像の手紙は、みっけを体験した子どもからのメッセージです。この子はみっけの立ち上げから、自分でも学校をつくってみたいと思ったとのこと!子どもが学校をつくる時代もやってくる?!続いてみっけに入学を決めた親御さんから熱い想いが届きました。ありがとうございます!「ゼロから自分たちの作りたい学校がつくれるってサイコーじゃん!」設立の年。醍醐味はまさにそこ。「わくわくこそが君の地図」未開拓地・予想外・はじめてだらけの中を大人達もわくわくを頼りに!設立プロセスを進んでいきます。~~~~~~~~~~~~~~~~みっけを選んだ理由。「子供たちのエネルギーが爆発してる!」見学で森に足を踏み入れた瞬間感じたこと。スタッフと全力で鬼ごっこをしている子、ノコギリを使って工作に夢中になっている子、軽々と木や蔓に登る子、釣り竿や仕掛けを作って冬の冷たい川で魚を獲る子…真剣な顔、大笑いしている顔、楽しそうな顔、どの子も自分で楽しんでいる。普段家では本を読んだり、絵を描いたりすることが多く「もっと外で遊んでほしいな」と心配していた娘も、目の前で全力で走り回っている。余程楽しかったのか体験会が終わったあとも、何人かの子供たちと近くの公園で遊びまくって帰れないくらい。帰りに娘に聞いてみた。「これから学校とみっけどっちに行きたい?」「みっけ!」即答。「自分で好きなことができる」「ランボウと川を歩いて学校にいくのがおもしろかった」「ナオキが作り方優しく教えてくれた」「マイのごはんめっっっちゃおいしかった」「ミオがかわいい」行きたい理由がたくさんある。行きたくない理由は?「ない!!」そうだよね。間違いなく「楽しい」がそこにある。こんなに楽しい場所があるなら行きたいよね。なんなら母が行きたいくらい。もちろん楽しいだけじゃ終わらない。スタッフが言わなくても、大縄跳びをしながら自分たちで回す役飛ぶ役を交代し、飛べない子には教えてあげ、ルールも自分たちで考えるのは協調性や社会。食事のときに食器の数を数えたり、何人分足りないかを考えるのは算数だし、誰かが楽器や歌えば音楽。英語ペラペラなミオが会話しているだけで、生きた英語も聞ける。生きることが学び。さらに楽しみながら学べるってサイコーじゃない?!あと親という視点からみっけを選ぶ理由は、子供だけじゃなく大人も楽しんでるところ。スタッフは子供と一緒に全力で遊ぶし、自身もやりたいことやりたくないこと選んで関わってくれている。それぞれの個性もすごい。自分らしい生き方で人生を楽しんでるプロ。こんなクリエイティブな大人たちが身近に居てくれるってそれだけで、子供にとっていいお手本。これから大きくなって親には言えないことも出てくると思う。先生でも親でもない、頼れるお兄ちゃんお姉ちゃん的存在や居場所ができるって本当大切だと思う。あと他の大人である親自身も楽しめるところ。「PTAが〜」「ママ友が〜」なんて嫌々やるより、自分ができることやりたいことに関わっていける。4月の開校までに、どんなことできるかな、どんな風に関われるかな。1期生?ゼロから自分たちの作りたい学校がつくれるってサイコーじゃん!こんなチャンスないよね。子供には人生って楽しいんだよって伝えたい。それにはまず周りの大人が楽しんでないと!7歳〜12歳って好奇心旺盛でクリエイティブで、いいことも悪いこともスポンジのようにいろんなことを吸収するし、その頃の経験や価値観はその後の人生に大きく影響すると思っている。みっけを卒業する頃、娘はどんな風に生きてるんだろう。今から想像してもワクワクしかない。学校に行きたくないからこっち。じゃなくみっけに行きたいからこっちを選ぶ。人生は選択の連続。何を選ぶかは自分次第。あなたは何を選ぶ?~~~~~~~~~~~~~~~~