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寿町に伝わるあたたかいお話を絵本にして伝えたい!

日本三大ドヤ街とよばれる横浜市中区寿町は現在は福祉のまちだと言われていますが、若い世代や新しい住民も行き来するようになりました。その寿町には生きるための大切な知恵がたくさんつまっています。そんな寿町に伝わるあたたかい話を絵本にして伝えていきたいと考えています。

現在の支援総額

318,000

106%

目標金額は300,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/18に募集を開始し、 44人の支援により 318,000円の資金を集め、 2022/02/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

318,000

106%達成

終了

目標金額300,000

支援者数44

このプロジェクトは、2022/01/18に募集を開始し、 44人の支援により 318,000円の資金を集め、 2022/02/13に募集を終了しました

日本三大ドヤ街とよばれる横浜市中区寿町は現在は福祉のまちだと言われていますが、若い世代や新しい住民も行き来するようになりました。その寿町には生きるための大切な知恵がたくさんつまっています。そんな寿町に伝わるあたたかい話を絵本にして伝えていきたいと考えています。

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残すところ、あとわずかとなりました!

ご支援、応援、ありがとうございます!

今日は、このクラウドファンディングを始めるにあたり、

慎重に進めなければならない事情があったことをここに記しておこうと思います。


寿町で何か新しいことをしようとしたり、表現を発信しようとしたりするとき、

また批判されてよくないことが起こるのではないか。

ということを心配される方がいます。

今回も、そのようなことがありました。


しかし、クラウドファンディングと絵本制作を進めていく中で、

その心配が吹き飛ぶような応援の言葉や、なるほど、そんなふうに考えればいいのか!

という、言葉をいただき、

堂々と、この絵本を世に出すことができると、確信しました。


私は、純粋に美術をしたくて横浜にやってきましたが、

行政の補助が入っている施設や制度を利用することもあり、

個人的にやっていることにまで批判がおよぶことは今までたくさんありました。


ですから、どんなものをつくっても批判がないことはないのです。


コトブキンちゃんがTVで紹介されたときも、

「税金でこんなものをつくって」

と批判を浴びました。

コトブキンちゃんができたいきさつは、活動報告に書いたとおりです。

行政に発注されて、つくったものではありません。


そもそも「批判がないように」気を使って何かをしたところで、

やっぱり批判されるのです。


もちろん、いろんな方への配慮は必要です。


ですから、まちの中に一人でも、いやだ、心配だ。というときは、

プロジェクトをやめることもあります。


しかし、今回に関しては、

批判に対するおそれに目を向けるよりも、

今回、おじぞうさんのことを絵本にして子どもたちや寿町の住人さんとシェアしたい!

と言ったことに対して、

「それ、いいね!!」

と、ワクワクして応援してくださっている方々を大切にして、できることをやろう。

と思いました。


何より、寿町にお地蔵さんが今もあること。


このことが全ての答えなのです。


冒頭の写真撮影は川名マッキーさんです。



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