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小さな乗馬クラブを助けて下さい!

埼玉県日高市にある小さな乗馬クラブ、ホースフレンド·ヴィバーチェです。 度重なる移転とコロナ禍で経営難に陥ってます。 どうか助けて下さい。

現在の支援総額

2,031,460

67%

目標金額は3,000,000円

支援者数

254

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 254人の支援により 2,031,460円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

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小さな乗馬クラブを助けて下さい!

現在の支援総額

2,031,460

67%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数254

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 254人の支援により 2,031,460円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

埼玉県日高市にある小さな乗馬クラブ、ホースフレンド·ヴィバーチェです。 度重なる移転とコロナ禍で経営難に陥ってます。 どうか助けて下さい。

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はじめに・ご挨拶

はじめましてホースフレンド·ヴィバーチェと言う小さな乗馬クラブを運営している鈴木と申します。

この度はこのプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

小さな乗馬クラブホースフレンド·ヴィバ  ーチェは現在埼玉県日高市にあります。

埼玉県日高市ににある牧場に間借りした形で平成16年4月に発足しました。

その後、乗馬施設を貸してくれる方があり埼玉県越生町の山の中に移転し、5年経った所で大家さん都合で山の麓にまた移転となりました。

そして2年経った所でまた大家さん都合でそこを出る事になり1年で移転場所を探して埼玉県日高市の山林を取得して1から乗馬施設を造り移転して現在に至ります。

このプロジェクトで挑戦したいこと

元々資産が少ない上に度重なる移転と1から乗馬施設を造った事で経営状態はかなり厳しかった所へ今度はコロナ禍で更に経営難になってしまいました。

最近は逆にコロナ禍も長くなったおかげて、屋外スポーツが注目されちょっとした乗馬ブームが起こり少し改善の兆しが見えて来ましたがそれまでの累積赤字を解消する所まではいってません。

一般的な乗馬クラブでは病気や怪我をした馬を処分し新しい馬を購入するのですが、私達は時間をかけて治してなるべく処分をしないようにしている事も経営難のもう一つの理由になってしまっています。休んでいる馬でもご飯は食べるし装蹄や予防接種はしなくてはならないからです。

そしてそれはホースフレンド·ヴィバーチェの発足が乗馬クラブで年をとったとか痛めた所が治らないから要らないと言われた馬達で始まったからです。そしてその時、馬達も養老ではなく生涯現役で仕事が出来る事が幸せだと気付かされました。よく自然に帰してあげたほうがいいと言う人がいますが、ずっと人と暮らした馬は自然の中で生きていけないのです。

馬は2千年以上人を乗せたり荷物を引いたりして生きてきたからでしょうか、人と仕事をするのが大好きです、人が喜ぶといきいきしています。乗馬のレッスンで会員様が満足いった乗り方が出来た時や、競技会でよい演技が出来たり満点でゴール出来た時は得意気な顔をします。

乗馬とは

乗馬は動物と心を通わせてするスポーツです。

辛かったり怖かったりする事も時にはありますが、馬が言う事をよく聞いて自在に動いてくれると喜び楽しみは格別です。

そしてヴィバーチェでは乗馬から馬術の扉を目指してレッスンしています。


これまでの歩み・軌跡

発足してから4月でまる18年経ち、当初の馬達はだいぶ少なくなりましたが、また若い馬達を迎え入れています。

最近よく話題になる引退競走馬も、以前より受け入れ調教しています。

一昨年、3頭迎え入れた馬達は調教も進み会員様達のいい練習相手となっています。

資金の使い道・実施スケジュール

支援頂いた資金は飼料代等諸経費の支払い、リターンの費用、CAMPFIRE手数料に使用させて頂きます。

令和4年3月クラウドファンディング終了令和4年4月諸経費支払いプロジェクト完了

令和4年5月リターン開始

リターンのご紹介

お礼のメールをお送りいたします。

お礼のオリジナルポストカードをお送りします。

お礼と引き馬券をお送りします。

引き馬券とは馬にちょとだけ乗ってみたいという方が対象です。スタッフが馬を引きますので安心して乗れます。

チケットを送付しますので受け取ってからご予約の上、動きやすい服装でホースフレンド·ヴィバーチェにお越し下さい。スカートサンダルヒールの高い靴は不可です。

お礼と体験乗馬券をお送りします。

体験乗馬券とは馬に乗るのが初めての方は馬に乗る所から動かす事を体験して頂けます。経験者の方はヴィバーチェでいつもやっている乗馬レッスンを体験して頂けます。受講時間は概ね30分から40分です。

チケットを送付しますので受け取ってからご予約の上動きやすい服装でお越し下さい。スカートサンダルヒールの高い靴は不可、経験者の方はご自身の馬装でお越し下さい。

お礼のメッセージと乗馬スクール4回券をお送りします。

乗馬スクール4回券とは乗馬レッスンを4回分受講できる券です。馬に乗った事の無い方も経験者も対象です。1回の受講時間は概ね30分から40分です。

チケットを送付しますので受け取ってからご予約の上、ホースフレンド·ヴィバーチェに動きやすい服装でお越し下さい。スカートサンダルヒールの高い靴は不可、経験者の方はご自身の馬装でお越し下さい。

お礼のメッセージとオリジナルクリアファイル3枚セットをお送りします。

お礼のメッセージと馬達が使用した蹄鉄で作った飾りをお送りします。

お礼のメッセージとオリジナルポストカードセットをお送りします。

お礼のメッセージと蹄鉄で造ったオリジナルテッピをお送りします。限定8個


引き馬、体験乗馬、乗馬スクール実施場所

ホースフレンド·ヴィバーチェ

埼玉県日高市田波目311-1

電話042-989-4801

動物取扱業者登録

 第76-0245保管

 第76-0246訓練

 第76-0247展示


最後に

ホースフレンド·ヴィバーチェは小さな乗馬クラブで11頭しかいませんし、施設も手造りで改善途中ですが、ここで働く馬達、そして集う人達の居場所を無くしたくありません。

どうか皆様ご支援下さるようお願い申し上げます。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ご支援ありがとうございました。5月返礼品発送予定でしたが、6月までずれ込んでしまいました。宛名の印字ミス等があり暫くしてから戻って来てしまった事もあり少し待ってから発送完了のご報告を致しました。もしまだ届いていないと言う方がいらしたらご連絡下さい。今年は梅雨が少なく暑い夏が早く来てしまい、乗馬には厳しくなってしまいましたが、皆様のお越しを首を長くして、待っています。 もっと見る

  • 3月31日を持ちましてプロジェクト終了しました。目標金額には達しませんでしたが、254人もの皆様にご支援頂き本当に感謝に堪えません。全ての赤字解消とはいきませんでしたが、このご支援を足掛かりに何とかクラブを発展させたいと思っています。このプロジェクトでヴィバーチェを知って頂き、これからいらっしゃる方々を心からお待ちしています。リターンの発送は5月になりますので今しばらくお待ち頂けると幸いです。本当にありがとうございました。 もっと見る

  • 当乗馬クラブ会員のTが、全5回にわたってヴィバーチェの馬たちをご紹介する活動報告シリーズ。ラストとなる第5回目にご紹介するのは、ヴィバーチェで働き天寿を全うしていった、思い出の中の馬です。———剣(つるぎ)ヴィバーチェの創設メンバーの1頭です。当時間借りしていた乗用馬牧場から譲り受けた馬で、かつて競走馬として笠松で走っていた引退競走馬です。元いた乗馬クラブでは障害飛越競技を担当しており、よくトレーニングされた優秀な乗用馬でした。しかし、気持ちのあり方が変わってきてしまったのか、しだいに「本当にうまいライダーしか乗せない」「ライダーが少しでも未熟な面を見せるということを聞かなくなる」というような気難しさを見せるようになります。手を焼いたその乗馬クラブから話を受けた、当時間借りしていた乗用馬牧場がそれを受け取りました。その馬の話を聞きつけた、当時の現場長ご夫妻を取り巻く人々が力を合わせてその馬を助ける形で、剣はヴィバーチェに移籍することになったのでした。ちなみに、これがヴィバーチェ誕生のきっかけでもあります。ヴィバーチェに来て、剣のために考え抜かれたトレーニングをこなし、少しずつ気性が治ってきた矢先。彼の前に、一人のレッスン生が現れます。そのライダーさんは、体に障がいを持っていました。そして、そのライダーさんが目を止めたのは、こともあろうに剣だったのです。今はだいぶ良くなったけど、少し前までは、ちょっとでもうまく乗れなければライダーを拒否していた剣が、障がい者ライダーさんを乗せられるか…?でも、本当にだいぶ良くなったし…。ということで、いざとなった時の覚悟を胸に、場長先生たちはその障がい者ライダーさんを剣に乗せました。やはり、自然で自由な動きをするのは難しいライダーさん。これまでの剣であれば、ごねていたかもしれません。しかし、剣はそのライダーさんの事情を察したかのようにぐっと我慢する様子を見せたのです。ライダーさんからの扶助がうまく届かなくても、ごねずにじっと待つ。馬上でライダーさんのバランスが崩れても耐える。ライダーさんの「それでも馬に乗りたい!」という気持ちを汲み取るかのように、わがままを耐えて最後までレッスンをやりとげたのでした。これ以降、乗る人と心を通わせることを知った剣。その背中でたくさんのお客さんを楽しませ、最期の時までヴィバーチェで穏やかに暮らしました。先生いわく、ヴィバーチェで天寿を全うした馬はどの馬も忘れ難いけれど、真っ先に思い出されるのはこの剣だそうです。———ここまでお読みいただきありがとうございました!さて、プロジェクト終了まであと少しとなりました。すでにリターンをご購入くださいました方、深く感謝申し上げます。あなたのお心のおかげで、馬たちは今日も健やかに眠り、食べ、くつろぎ、そして働いております! ぜひその姿をご覧にクラブまでお越しくだされば幸いです。また、ご支援をご検討くださっている方、誠にありがとうございます。もしよろしければ、ヴィバーチェの馬たちを、また、馬たちとの触れ合いを楽しみに集う人々の場を、あなたのリターン購入にてお支えくだされば嬉しいです。何卒よろしくお願い申し上げます。 もっと見る

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