こんにちは。この度は、数あるプロジェクトの中から
【小さな瞳が写す世界】カンボジアの子供達100人が見てる世界をあなたに届けたい。
をご覧いただきありがとうございます!
このプロジェクトは世界各国で暮らす人々の生活や見ている景色を子供達の視点からあなたに伝えたくて立ち上がったプロジェクトです。
是非一緒に、世界の子供たちが見ている景色を覗いてみませんか?
▼第一回はカンボジアの小学生100名がカメラマン!!
第一回は、カンボジアの小学生100人にデジカメを子供達に渡してカメラマンになっていただき、思い思いの風景を自由に撮影していただきます。
↑ご協力いただくカンボジアコークジュリアン小学校の生徒たちと
▼プロジェクトをやろうと思った理由
はじめまして。
Tanemaki Projectの高鳥竜平と申します。
Tanemaki Projectは、すべての子供達に夢を育むことができる環境をつくるべく活動している交際協力のプロジェクトチームです。
私たちは、2018年1月からカンボジアのウドンメンチャイ州にあるコークジュリアン小学校の老朽化した校舎を立て直すプロジェクトを実施します。
カンボジアで学校建設・・・
みなさんもよく耳にするボランティアだと思います。
実際カンボジアでは、毎年どこかの団体が校舎を建設していますし。
『もうカンボジアに学校はいらないんじゃないか!?』
そんな意見もたくさん頂きます。
『カンボジアに学校建設をするのはただのありがた迷惑なのではないか!?』
そんな意見をお持ちの方に、是非知ってほしい世界が有るんです。
このプロジェクトでは、現地の子供達の目線から私達の姿はどのように写っているのだろう?
そう思ったことがきっかけでできたプロジェクトです。
日本からカンボジアへ、だけでなく《カンボジアから日本へ》
このプロジェクトを通して、あなたに世界の子供達が見ている景色を少しでも伝えることができたら、また少し世界がいい方向に進んでいく。
そう私は信じています。
↑カンボジアの小学生の授業風景
▼主役は子供達と使われなくなったデジカメたち
主役はもちろんカメラマンである子供達、撮影方法は教えますが撮影は彼らの自由です。
そんなか彼らのパートナーはスマフォの普及で使われなくなった皆さんご自宅に眠るデジカメたちです。
このプロジェクトでは運営費の募集とともに不要になったデジカメの募集もしています。
利便性から使い捨てカメラの案もあったのですが、デジカメならより多く撮影が可能ですし、子供達に大切に扱ってもらうことで次の撮影に繋げることが出来ると思いデジカメでの実施を決めました。
ご自宅で眠っているデジカメをお持ちでしたら是非カンボジアの太陽の下で再び活躍させてみてはいかがでしょうか?!
▼このプロジェクトで実現したいこと
・子供達100人をカメラマンにしたい!
今回ご協力いただく小学校はカンボジア北西部に位置しタイとの国境が隣接するウドンメンチャイ州のコークジュリアン小学校です。アンコールワットで有名なシェムリアップから2時間ほど車で移動した田園広がるのどかな田舎町ですが、未だに家庭の2.6%しか電気が供給されていません。そのため、ほとんどの子供達がカメラ使ったことがないのです。
そこでこの機会に、カメラ撮影の経験や被写体探しなどから様々なものに興味を持っていただき、彼らの夢の視野を広げるお手伝いができたらと考えています。
・【小さな瞳に写った世界】写真展がやりたい!
撮影してもらう期間は、私達がカンボジアで小学校建設をしている1月から3月までの約3ヶ月間です。
おそらく10万枚近くの写真が集まるとおもいます。
このたくさんの写真たちは全てホームページで見ていただけるようにしていきますが、
より子供達の見た世界を感じていただくために国内で【小さな瞳に写った世界】写真展を開催いたします。
大人の皆様はもちろん、是非、子供達にも足を運んでいただきたくさんのことを感じていただければと思っております。
・子供達に思い出のアルバムを贈りたい。
撮影した写真は子供達の思い出そのものです。
子供の頃の思い出をおとなになっても見返せるように、子供達に撮影した写真を収めた
思い出のアルバムを贈りたいと考えています。
そして、この活動を世界中の子供達とともに実施していきます。
▼資金の使い道
今回のクラウドファンディングではプロジェクト実現に必要な費用84万円のうち、
約半分の金額に当たる42万円を目標に資金を募らせて頂きます。
(手数料がございます為、目標金額は50万円に設定されています。)
資金の使いみちは以下のとおりです。
皆様からお預かりした資金は、SDカードや備品の調達資金、写真のプリント代、デジカメなどの機材の輸送費の一部、アルバムの制作費、写真展にかかる費用として大切に使用させていただきます。
目標金額を達成できた際には、帰国後の写真展開催日までしっかりと、CAMPFIREの活動報告や自身のblogで定期的に進捗報告をいたします。
また、それ以上のご支援を頂けた場合には、写真展開催地の追加および追加プリント代に。
そして、このプロジェクトを世界各地の子供達のもとに広げていく為の準備費用として使わせていただきます。
▼リターンのテーマは【どこでも写真展】
このプロジェクトは子供達の瞳に映る世界をあなたに伝えることが最大の目的です。
そこで、いつでも彼らの見ている景色が見られるように子供達が撮影した写真をWEB上にアップロードしていきます。
また、国内で実施する報告会や【小さな瞳に写った世界】写真展へのご招待。
写真展や報告会をを主催していただく権利、出張写真展などをご用意しています。
そして、彼らの撮影した写真や皆さんへのメッセージなどもご支援いただいた皆様にお送りします。
是非、気に入ったリターンをお選びいただければと思います。
↑お気に入りの景色(小学校前の道)
▼最後に
ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
最後まで読んでいただきとても嬉しいです!
私達のプロジェクトはまだまだ始まったばかりです。
ですがこれから一つ一つ大切に行動していくことですべての子供達の夢を
あたたかく育むことが出来る世界に必ずしていけると私は信じています。
あなたに、子供たちの成長とともにこのプロジェクトもあたたかく見守っていただけたのなら、
こんな嬉しいことはありません。
Tanemaki Project 代表 高鳥竜平(Ryohei Takatori)
最新の活動報告
もっと見るありがとうございました!
2017/12/31 21:59応援やご支援、拡散のご協力をしてくださった皆様本当にありがとうございました。 プロジェクトは残念ながら未達に終わってしまいました為、ご支援いただきました支援金は返金させていただきます。 しかし、現地の子どもたちにとっても私にとっても今は今しかないのでこのプロジェクトは私の出来る範囲で必ず実行してきます! 微力だけどきっと無力では無い。 皆様のあたたかい気持ちをたくさんいただき本当にありがとうございました! これからも頑張ってまいります。 高鳥竜平 もっと見る
カンボジア到着〓〓
2017/12/08 00:54政府との調印式の準備の為、本日からカンボジア〓〓入りしました。 めっちゃ蒸し暑いです〓 明日から現地教育省や村の自治体のみなさんと協議を進めていきます! 写真はシェムリアップ国際空港でいつも出迎えてくれるアンコール・トム風オブジェ もっと見る
カンボジアに行ってきます〓〓
2017/12/05 13:0713日に現地教育省の方と調印式を行います。それに向けて7日からカンボジアへ渡航しプロジェクト内容の書類作成をしてきます! 写真は校長先生と資材屋さんの女将さん。 町ぐるみのプロジェクトになってきました✨ もっと見る
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