tomoni.のクラウドファンディングでは、現在ネクストゴールに挑戦しています。

→https://camp-fire.jp/projects/view/547900

応援者・賛同者の存在の可視化のために、期間中に『支援者1000人』を目指します。

同時に、それに伴い集まった資金をどう使うかもお伝えします！

資金はまずはこんな形で、僕らの活動に活かしていきます。

▼目標

・人数：300人

・金額：30万円(124万5千円で達成)

性の多様性を入り口に、様々なちがいを大事にしあえる授業/研修費＠教育関係の場所 10ヶ所分

▼資金の内訳

1ヶ所3万円 × 10ヶ所 ＝ 30万円

▼目標設定の理由

通常のtomoni.派遣費用は、一般で10万円〜。

教育関係の場合は、4万円〜で設定しています。

僕らは今まで、主に学校に入って、性の多様性を含めたお互いの様々なちがいを認め合う出前授業や、性の多様性を切り口にした人権講演・研修を行ってきました。

具体的には、ワークを使ってそれぞれのもちあじを味わい、お互いのちがいや自分の大切なものについて一緒に考えてみたり、学校で子どもたちと円になって座り、自分の気持ちや大切にしていることを話し合ったりすることに取り組んでいます。

しかし、教育現場にはほとんどの場合予算がなくて、僕らが規定の金額で学校に伺えたことはほぼありません。

特に公立学校だと自治体で講師派遣の予算が決まっていたりして、僕らが行く時は、5000円〜1.5万円程度の謝金が多いです。これがフリースクールなどになってくると、運営で手一杯で、外部講師を呼ぶ費用を確保するのはさらに厳しいことが多い。

そのため、学校や教育関連の活動は、基本的に持ち出しで行なっているのが現状です。

呼んでくださる学校側からも、いつも本当に申し訳なさそうに「予算上これだけしか出せなくて…」と言われます。

先生方のせいでも学校のせいでもないのに。僕らは、そんな姿を見るのもいつも胸が痛くて。

でも、僕らもいつまでも持ち出しで活動するわけにはいきません。

学校側の負担をなるべく少なくしつつ、持続的にサークルやワークショップを提供できるようにしたい。

そう考えて、今回は

こうして、僕らの規定金額「4万円」を確保したいと思いました。

僕らの活動を持続的なものにしながらも、子ども若者のみんなに会いに行きたい。

僕らのワークショップや対話のサークルは経験上、実際に体験してもらうと、効果や必要性を感じてもらえることが多いです。そのため、一度呼んでいただけたら、次年度以降はきちんと必要分の予算を組んでもらって招かれる形にしていけるかもしれない。

ワークショップやサークルの実践事例を積み重ねることで、今後も活動するための資金を取得する助けにしたり、もっとたくさんの学校や教育現場に呼んでいただくための足がかりにできることを目指しています。

いろんな学校や教育現場で、僕らの対話のサークルやワークショップの価値が認められてきたら、もしかしたら自治体にも、教育に予算を付けてほしいと提言していけるかもしれない。

ありがたいことに、現時点で既に、tomoni.で学校にお伺いする予定もあります。

今後も、予算が少ない学校や教育現場でも気兼ねなく僕らを呼んでもらえるよう、予算を確保しておきたいと思っています。

なお、このクラファンで僕らを知ってくださった教育関係の皆様！

子ども向けの出前授業でも、教職員研修でも、PTAの勉強会でもなんでも大歓迎です。

僕らを呼んでくださるところは、ぜひご依頼ください＾＾

https://bit.ly/3BbVcPr

tomoni.5316@gmail.com

その他ご相談等も、上記メールアドレスにお気軽にお声がけください。

子どもや若者が、違いですれ違い、分断させられて、自分や他者の愛から遠ざけられることをもう終わらせたい。

僕らは本当は、恐れではなく愛からつながれるのだから。

そのための授業や研修や講演を、広く広く届けます。

まずは、10ヶ所。

ここから、違いが豊かさになる文化を広めていきたいと思っています。

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▼tomoni.のクラウドファンディングページ【2/5(土)21:00-3/12(土)23:59】

※スマホはリターンがページの最下部にあります

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▼tomoni.のFacebookグループ

先行情報や過去の広報投稿などが見られます。

https://www.facebook.com/groups/1530644600616638

＃違いは間違いじゃない

＃かけがえのない美しいギフトだ

＃違いが豊かさになる社会に

＃ありのままの存在が慈しまれる関係性へ

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