こんにちは!
己己己己詩英です!
先程書いた通り、
首都国会議事堂清掃局の内容となんで書いたのかを書きたいと思います(・▽・)
【首都国会議事堂清掃局】
この作品は1番初めに書き上げた物語です。電車の中でルーズリーフに書き、Wordに打ち込み、作りあげた作品です。
【内容】
主人公シュトフが組織に入り、先輩達と関わる中で、葛藤しながら成長し、本来の目的を達成する物語。
組織は国会や国として害だとされる人物を自殺、事故死に見せかける殺人を行う。
ターゲットは総理を始めとした会議にて決定される。だいたい相談を持ちかけて来るのも総理で殺す人物について否決されることはない。
その人物を自殺に見せかけた殺人を行う。
その人物がどんなことをして自分たちに殺されたのか記載する。
その人物はどんな人物であったか記載する。
【なぜ書いたか】
・自殺も他殺だという考えから
・エヴァンゲリオンの予告の音を聞いて、使徒とエヴァ達の関係性を考えて
・国家は何かを隠してる(かも)
・政治家に都合の悪い人が自殺している気がして、本当に自殺なのか?と考える
・何かをそそのかしたか、自殺ではないけど、自分たちにはそう言って誤魔化してるだけではないのかと思う
・書いてみるうちに、死について考えるようになり、死とは何か考える。そこが結末です
とても満足が行く形でフィクションを書き上げられたなと思いました。
この作品を第22回文藝賞で最終選考に残った鷲見さん(作品名:シャドウボクシング)という方に読んでもらい、「意外と面白かった」と褒めてもらったことで、その他の物語も書くようになりました。
本当に作家として始まりの1冊で、思い入れの深い作品です(*^^*)
たくさんの方にお届けできることを願っています!