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古本の移動販売、ブルーバードブックス号を 人を引き寄せるすてきな移動販売車に。

さまざまな場所に車で出店する、移動販売型の古本屋をスタートします。購入した白い車を「ブルーバードブックスが来てますよ!」とアピールできるようにカラーリング、車内には本棚を設置したいと考えています。

現在の支援総額

565,500

102%

目標金額は553,310円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/18に募集を開始し、 55人の支援により 565,500円の資金を集め、 2022/05/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

565,500

102%達成

終了

目標金額553,310

支援者数55

このプロジェクトは、2022/03/18に募集を開始し、 55人の支援により 565,500円の資金を集め、 2022/05/29に募集を終了しました

さまざまな場所に車で出店する、移動販売型の古本屋をスタートします。購入した白い車を「ブルーバードブックスが来てますよ!」とアピールできるようにカラーリング、車内には本棚を設置したいと考えています。

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4月の出店スケジュールが終わりました。スタートしたばかりのブルーバードブックスが無事に、8回の出店を終えることができました。(1回だけ雨天中止)5月のスケジュールは、今日(4/26)現在、10回を予定しています。https://bluebirdbooks2021.jimdofree.com/出店スケジュールはホームページやTwitterをご確認ください。・テントに商品を持ち込んで販売するスタイル・車を置いて、商品を陳列し販売するスタイル・建物内に商品を運び入れて販売するスタイル4月には、これから取り組む販売スタイルのいずれも実施することができ、少しずつその作業の段取りも整ってきています。今、取り組んでいることは、出店場所の開拓です。書店に足を運ぶのが億劫、という書店の少ない地域自由なお買い物を楽しむ人々の集まる場所本を手に取り、それが楽しめる喫茶スペースや公園などの近隣といった場所で、読書習慣のない方にも、読書の好きな方にも、本を手にとってもらう機会を創っていきたいです。とても嬉しいこと出店先で、お客様から声をかけていただくことが増えました。(私もよく声をかけておしゃべりするのですが)「以前から情報を知っていて、やっと見に来ることができた」「チラシやちいき新聞をみて、行ってみたいと思っていた」「友人が薦めてくれて」という声を聞くようになりました。とっても小さな店ですが、雰囲気が楽しめるとか、思ってもなかった本と出会ったとか、応援したいというメッセージもいただくことがしばしばあり、とても嬉しい限りです。またきて欲しい、うちの近くにもきて欲しいなど、さまざまな期待を寄せてくださることに感謝します。それから、出店していて嬉しいことに、さまざまな視点でお話ししてくださる方々と出会うことがあります。これは、ご来店のお子さんが教えてくれた、場面です。「ねえ見て!窓の向こうに景色が映ってる」これは、宮本輝の「螢川」です。文庫本がちょうど良い大きさです。面白い本のこと、最近の地域の話題、お仕事の話題やご自身の近況などいろいろなお話があります。それらのお話を聞きながら、商品ラインナップも工夫することがありますし、私自身にとって学びになることもあります。出かけて行って販売するスタイルの良さをはっきりと感じることができた最初の1ヶ月でした。


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いよいよ4月から、ブルーバードブックスとして、開業いたしました。(開業届を出しただけですが)そして、3月末に届いたバネットバンに、棚やテーブルなどを積み込んで車出店もスタートしています。まず初日の4月1日は、常磐道を使って30分あまり、つくばみらい市の「子供服と雑貨のお店KOOKA」にて、車出店してきました。日が陰ると肌寒く感じましたが、1日外にいても大丈夫なくらいの寒さで、道沿いの桜がとても綺麗でした。車を開けて、テントと並べて商品を陳列しました。まだ、テーブルが揃っていなかったので、やたらと低い台ばかりです、、、。店舗駐車場をお借りして子供服を買いにいらした親子さんが、絵本をご覧になり、お買い物第1号でした。その後は、お店のスタッフの方々、お買い物帰りのご家族など「何をやっているのかな?」「こんなところに本屋さん?」という感じでのぞいてくださったお客様が、絵本や児童書を中心にお求めくださいました。まずは、こういった場所でお店を広げる作業に慣れることが目標ですし、慌てずしっかり準備することができ、無事に1日を終えられてホッとしました。4月2日の出店は、前の週に続いて三郷中央駅前のにおどり公園にて「三郷春まつり」でした。やっぱり絵本が人気とにかく親子が多く、絵本が人気でした。「お店はどこにあるのですか?」「今度はどこで?」といった問い合わせをいただき、移動書店のみであること、今月のスケジュールなどをお答えしました。それから、三郷中央には本屋さんがないので、というお話しを多くのお客様からお聞きします。これからも三郷中央近辺での出店を計画していきますので、よろしくお願いします。つい先日、導入したばかりの電子マネー決済のご利用もありました。何冊もお求めの際に、また、小銭を持ちたくないという方にとっても、便利でいいね!との反応をいただいています。この日もとても良いお天気で、お花見日和、お買い物日和でした。公園内の様々なイベントが盛り上がっていて、お客様も出店者もとても楽しそうでした。私にとっては、たくさんの三郷市民のみなさんと知り合う機会で、お客様にとっては、手に取って気に入った本との出会いを楽しめる機会です。こうした場と機会に参加でき、ありがとうございます。これからも販売の場を大事にしていきたいです。ブルーバードブックスの守り神はいつも一緒


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2回目の活動報告です。3月26日、無事に購入した車がやってきました。(取りに行きました)同時に、注文してあった荷室の床板も到着して、さっそく設置できました。必要としていた台車も帰り道に購入してきました。以降、設置予定のスチール棚、積み込み予定の折り畳みテーブルの到着を待ち、組み立ててセッティングを進めていきます。走る車の中ですから、転倒防止の対策も設置しながら考えなければなりません。出店のない日に少しずつ準備をしていくことになります。無駄な電装品(ナビ)なし、壊れにくく燃費の期待できるMT車車種指定で切り出されたピッタリはまる床板を購入しました3月27日、三郷中央駅前のにおどり公園で開催された「におどりマママルシェ」に出店しました。荷物を運び入れて、テント内で販売。公園にはたくさんの親子連れ、賑わいを楽しむ大人の皆さんが集まってくださいました。春らしい暖かさで過ごしやすく、花も咲き始めた公園は本当に気持ちよく、マルシェ日和でした。前夜にオンエアされた「アド街ック天国(三郷市)」の影響もあってか、近隣市からのお客さまも多くいらっしゃいました。ブルーバードブックスは、お客さまとコミュニケーションのある古本屋です。お買い物をするお客様からさまざまなお話やご意見を聞かせていただきます。「うちの方もまちの本屋さんは無くなってしまって、こうして見て買い物できる本屋さんがあったら嬉しい」「ついネットで済ませようと思ってしまうけど、実際の本を眺めるとやっぱり違う」「絵本は絵も素晴らしいから、(図書館で借りるだけでなく)実物を手元におきたい」私の方からお話をさせていただくこともありますが、多くの方は、本を見ながら、ちょっと思いついたことや考えていることをお話したい、というのもあるのではないでしょうか。受付テントのお隣、入場してすぐの方が立ち寄ってくださる場所!(全体をぐるっと回って戻られる方もいました)予想はしていましたが、小さいお子様連れが多かったので、絵本のお買い上げが多く、お子様ように設置したローテーブルは後半、だいぶスッキリしてしまいました。(^^;)「お店はどこにあるの?」というご質問も数多くいただき、「固定店舗はもたずに、移動販売だけでやっていく予定です」とご案内をさせていただきました。どうぞ、今後の販売カレンダーやSNSでの告知をごらんいただきたく、よろしくお願いします。https://bluebirdbooks2021.jimdofree.com/https://twitter.com/BluebirdBookssshttps://www.facebook.com/BluebirdBooksBBB/https://www.instagram.com/bluebirdbooks2021/


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移動書店を構想してから、実現までの第1歩として、貸しスペースでの定例開催を行ってきました。昨年7月にスタートした開催は、3月の定例開催で第9弾となりました。トヨダ建設のコミュニティハウス豊徳館は、もともと、モデルハウスだったので、広々とした1軒屋で、住宅設備が充実しています。借りることを決めてから、ここで色々なアイデアを考えることができましたし、場所の雰囲気や自由度を気に入ってくださるお客様もいらっしゃいます。この場所のおかげで、ブルーバードブックスの雰囲気を磨くことができました。お店としている土間のほかに、和室やダイニングキッチンを利用できます。明日は、工作ワークショップを開催予定です。移動書店を主たる活動にした場合にも、定例開催をここで続けていこうと考えています。移動型ではできない企画もありますし、決まった場所での開催を期待される方には、毎月の開催を決まってご案内できます。でも、玄関扉を開けて(わざわざ)ご来店の方以外にも、移動書店となって、外に飛び出せば、より多くの人の目に触れ、関心を持ってもらえる場所があると思います。もともと本が好きな方だけでなく、なんとなく遠ざかっていた人にも手に取ってもらいたい、読書人口を増やすには、今読んでいない人のところにアウトリーチ活動が必要、と感じています。車で移動販売をするのがとてもとても楽しみです!!!