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さて、本日は前回に続き「神経コンディショニングってなに?」その②をお届けいたします。
前回は人間の神経線維はとても長いこと、神経の乱れは普通に発生していること、その症状などについて小池氏よりご説明させていただきました。
今回は神経の乱れの正体、そしてスパオール技術がどのようにそれを解決しているのかという点について説明して頂きます。では小池さんどうぞ!
【神経コンディショニングってなに?②】
ところで神経の乱れとは一体なんのことでしょう?一概にまとめるのは不正確になりますが、ひとつには神経線維の「電位配列が狂っている」ということが言えます。
神経を伝わる情報は電流です。そしてそれはあたかもデジタル信号が「0」と「1」の組み合わせを変化させることで情報を伝えるように「+」と「―」の組み合わせで伝えるのです。
「+」である部分を「―」に、またはそれを逆にということを繰り返して電流は流れ、同時に情報が伝わります。ところが、本来「+」であるべき部分が「-」だったらどうでしょうか?うまく切り替えができずに情報が伝わらなくなってしまいます。
これが神経の乱れであり、本来の配列に戻すのが「神経コンディショニング」です。
神経を整えるのに、スパオールの場合は極めて微弱な電磁波による刺激を用いています。
どのような刺激がコンディショニングするのか?というアプローチではなく、理想的な状態に近づける刺激はどれか?というアプローチで開発をすすめました。
神経線維の電位配列を直接的に測定することはできないからです。
実際にやったことは、脳波計などの動きを見ながら耳かきのような小さなスプーンを用いて鉱石類の配合を試し、媒体となる炭の成分を変え、という作業です。
このように文字通り手探りでたどり着いたレシピが、コロバニィウエアに搭載されているスパオールです。
疲労回復インストラクター
(株)ナチュラルアビリティ 代表 小池正樹