
良い休養とは何か?ということについてお話したいと思います。交感神経と副交感神経という言葉を聞かれたことがあると思います。交感神経は活動神経、副交感神経は回復神経ともいわれます。簡単に言うと休養している時は、副交感神経が優位であり、活動している時は交感神経が優位であるという事です。私たちは睡眠や休養は絶対に必要なものであることはみんな知っていますが、眠りや休養の品質についてあまり深く考えることはないのではないでしょうか。二日酔いの翌日、夜行バス乗車の次の日、騒音で眠りにくい場所で寝た翌日、想定通りのパフォーマンスを発揮できているでしょうか。僕は鉄道好きなので、あえて夜行列車や寝台列車に乗ることを選択するのですが、翌日の仕事の成果は高いとは思えないことが多いです。二日酔いで眠りが浅い時も同じ事が言えます。これは休養時と活動時のパフォーマンスを示した図です。休養の品質が高いほど、活動時のパフォーマンスが向上することを示しています。私たちの提供する「コロバニィウェア」は、上質な休養に貢献できるのではないかと考えています。夜中何度も目が覚めてしまうという男性から、朝までぐっすりと深く眠れるようになったというお声や、目覚まし時計が無いと起きられなくなったというお声など、眠りが深くなった事を示すお声を頂いています。