いつも当プロジェクトならびに公演「かもめ」について、ご支援、ご協力をいただきます皆様、ありがとうございます。先週末に公演の本チラシが完成しました。先だって公開しました仮チラシから真っ赤な背景色でインパクトがあるというお声をいただきました。本来、2020年に上演予定だった時に作成した公演チラシとは全くデザインが変わりました。Art-Lovingの代表であり、本公演の演出を務めるまんぼと出会って以来15年、いつもお互いのイメージを共有し、それを具現化してきました。チラシのデザインが変わった一つの理由として、少なからずともこのコロナ禍を経験したことがキッカケになったのは間違いありません。この2年で演出も、デザイナーである自分も、そして、皆様も色々な経験や、厳しい状況におかれたことかと思います。その中で沸き起こる人間の様々な感情、生きることへの渇望、欲望、荒々しさ、躍動感などをデザインに落とし込みました。もし、SNSやどこかでチラシを手にした際は気にかけていただけたら幸いに存じます。Art-Loving 広報宣伝統括 三上毅
対面稽古2日目、舞台を想定して、いよいよ立ち稽古がはじまりました。1幕の冒頭、メドヴェージェンコ(小林英樹)とマーシャ(西村めぐみ)のシーン。トレープレフ(佐山尚)とソーリン(三木美毅)の登場シーン。そこにニーナ(瑞生桜子)が現れる。稽古風景は随時アップしていきますので、ご覧ください。
チェーホフ舞台「かもめ」の映像制作プロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます。Art-Loving 広報宣伝統括 三上です。1月15日(土)に舞台上演の地である川崎で、キャスト、スタッフの顔合わせがありました。昨日、1/29(土)より対面稽古がスタートしました。2年の歳月を経て、ようやくはじまった「かもめ」の舞台稽古。キャスト一同思いもひとしお。これから3月末の本番に向かって、新型コロナウィルス感染防止対策のガイドラインに沿って、キャスト、スタッフ、十分に注意を払い、邁進してまいります。クラウドファンディング終了まで、こちらで随時、最新情報や稽古などをアップしていきますのでお付き合いいただければ幸いです。今回のクラウドファンディングでは、10,000円以上のご支援で、演劇に興味のある小・中・高・専門学生、大学生の中で、後日ご応募いただいた方に無料で舞台「かもめ」の鑑賞ができる機会をご提供いたします。ほんの少しの皆様のご支援、ご協力、お力添えが私たちの力となり、励みとなり、この映像制作プロジェクトの達成に繋がりますので、何卒よろしくお願いいたします。