皆様ご支援頂きましてありがとうございます。中日新聞様から取材の申込があり、少しずつ認知が広がってきていることに喜びを感じています。目標の支援金額にはまだまだ遠いですが、支援金よりもこの取り組みが多くの人の目に留まること、認知が広がることがまず大切だと考えています。皆様これからも支援や拡散よろしくお願いします。
クラウドファンディングを始めて1週間が経ちました。支援者が少しずつ増えて目標の約20%まで集めることができました。知人ではない方からも支援をいただけるようになり、プロジェクトが少しずつ認知されてきていると感じており大変嬉しく思います。クラウドファンディングも残り3週間少しですが目標に向けて皆様の支援と拡散をよろしくお願い致します。
■医療従事者ではない皆様へ問い合わせを多くいただいております。医療従事者ではないけれどお店にはいけますか?withコロナになりしだい一般開放を考えています。お店のコンセプトは医療従事者が集うバーです。コロナ禍で医療従事者が安心してお酒を飲める場所、そして医療従事者が集うことで楽しみながら専門職の知識や意見を交換ができる場としても活用してもらいたいと考えています。withコロナになったとき一般開放し、感染対策を行いお客様の安全を守りながら医療従事者と一般職の方々が繋がるBARに変わっていければと思っています。そして医療従事者は気軽にお店を利用できるように会計から割引をしようと計画中です。以上のことから医療従事者ではない方の支援もお願いしたいです。医療従事者ではない方へのリターンを準備し、今週末には更新させて頂きます。
どのような感染対策をおこなうのか?メッセージをいただき感染対策を明記していなかったため追記させていただきました。医療従事者としての知識を用いて感染対策を行えたらなと思っています。■安全な場所をつくるには?そもそも感染とは微生物が体内に侵入し、生体内で定着・増殖し、寄生の状態になった場合 のことをいいます。感染が成立するためには原因となる感染源、感染対象である感受性者、および両者を介する感染経路、この3要素が全てあって感染が起こります。(感染が起きない)そんな場所を作るにはこの3つの対策をそれぞれ行う必要があります。感染源対策:病原体を持ち込まない、持ち出さないために入店時には手指消毒を行ってもらい、感冒症状のある人は入店を拒否し、営業時間外にはBARを高濃度のオゾンを使用してウイルスの不活化をします。感染経路対策:店内の消毒や、営業時間内は低濃度のオゾンを使用して人体に影響がない範囲でBARの室内除菌を常時行います。スタッフやお客様が頻回に手指消毒が行えるように店内随所にアルコール消毒の設置を行います。店内の乾燥予防や、混雑時は店内の席数の調整も考えています。感受性者対策:お酒で脱水になると繊毛の乾燥を招き、繊毛の動きが悪くなって 体内に侵入したウイルスの排出ができなくなるため、飲む前や、退席前にお水を提供します。不足分は医者や看護師等に教えていただきながら考えていきたいと思います。意見があればどんどん教えていただきたいです。よろしくお願いします。
クラウドファンディングが開始しました。早速支援していただいた12名の方々ありがとうございます。素敵なお店になるよう精一杯頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。日に日に感染者が増えていき岐阜では感染者が1000人を超える日が近づいてきているように思えます。患者さんの人数も増えてきておりコロナ病棟だけではなく他病棟にも医療逼迫によりスタッフの疲弊がみられます。一日でも早く収束することを願っています。