Check our Terms and Privacy Policy.

沖縄発、世界ブランドを目指して首里石鹸、大阪と名古屋へ出店します。

沖縄を飛び出し、大都会、大阪と名古屋に出店します。不安です。 応援いただけたら勇気が出て自信になります。どうぞ応援よろしくお願いします。

現在の支援総額

2,569,301

256%

目標金額は1,000,000円

支援者数

280

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/07に募集を開始し、 280人の支援により 2,569,301円の資金を集め、 2022/02/23に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

沖縄発、世界ブランドを目指して首里石鹸、大阪と名古屋へ出店します。

現在の支援総額

2,569,301

256%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数280

このプロジェクトは、2022/02/07に募集を開始し、 280人の支援により 2,569,301円の資金を集め、 2022/02/23に募集を終了しました

沖縄を飛び出し、大都会、大阪と名古屋に出店します。不安です。 応援いただけたら勇気が出て自信になります。どうぞ応援よろしくお願いします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

名古屋のタカシマヤ ゲートタワーモール店の内装工事も大詰めです。現場は、什器搬入に大忙しです。来週には首里石鹸スタッフが現地入りし、商品の陳列や装飾に入ります。いよいよですね。昨日は、来週名古屋に入り、立ち上げに半年ほど従事するスタッフと打ち合わせを行いました。沖縄の首里石鹸の店舗で約4年販売に携わっていますが、県外での勤務は初めてで、名古屋店のスタッフとも初対面、土地にも慣れないといけないし大変だね、と聞いたところ、「すごくいいタイミングでこの話をもらって、成長できるチャンスだと思います」と力強い言葉を返してくれました。きっと彼女なら名古屋の地で首里石鹸の空気感をつくりあげてくれると信じています。私たちの商品を語る上で大事な存在は、美容成分や保湿成分として使われている沖縄県産の植物や果物を育ててくれている農家さんです。商品が良いものだから、自分たちが使って良いものだから自然とお勧めしたくなる。店舗のスタッフが一番自社商品を好きなんです。今日は、アロエ農家さんを紹介させてください。アロエベラ(アロエベラ葉エキス)は、紫外線ダメージから肌を守り、保湿効果が高く、首里石鹸のアイテムには欠かせない、ボタニカル素材のひとつ。それは、沖縄本島の南西約290kmの位置に浮かぶ「宮古島」で育てられています。宮古島で「まるごと宮古島」という農園を営むのが上地和彦さん。こんがりとよく焼けた肌が、真摯に畑に向かう真面目な性格を現しているかのようです。上地さんの朝は早い。5時に起床して、スタッフとの打ち合わせや注文を確認し、畑へ向かいます。除草に収穫、肥料の散布などたっぷりと畑仕事をし、夏は19時ころ、冬は18時ころまでと、日没に合わせて作業が終了します。「島の農業はまだまだ可能性を秘めているが、広げられていないところがある。島の可能性を農業を通して広めていきたい」宮古島の自然の恵みをいっぱいに受ける環境のなかで、無化学肥料、無農薬でじっくりと育てたアロエベラは、ミネラルたっぷりで粘り強く、実がしっかりしているのが特徴です。「島の農業を元気にする、仕事を楽しむ、いいものを作る。そして、宮古島で農業が出来る喜びを感じ、植物の成長のお手伝いが出来ることを楽しみ、農業を通して自身の人生を創っていきたいと思っています」上地さんが育てるアロエベラは首里石鹸には欠かせない素材です。上地さんのあたたかい人柄や、農業への思いを乗せて、首里石鹸の商品はお客様の元へと届きます。首里石鹸 店主


thumbnail

新店舗オープンが近づくと、本社ではディスプレイ準備が始まります。新店舗の什器レイアウトを確認しながら各商品の配置を考えます。現場のディスプレイイメージを事前に作り写真に収めておくのです。本日は「ボタニカルハンドメイド石鹸」のディスプレイを行っていました。何度も新店舗立ち上げに携わっているメンバーは慣れたものです。本社の会議室が石鹸のいい香りに包まれていました。私たちは、いまでは幅広い商品を取り扱っていますが、首里石鹸という名の通り、石鹸から始まったブランドです。美容効果が高く保湿性がある石鹸を作る、と決めてからさまざまな困難を乗り越え、最初の石鹸400個が出来上がった時の感激は今でも忘れられません。「ボタニカルハンドメイド石鹸」は、根強いファンがついている商品でもあります。首里石鹸の「ボタニカルハンドメイド石鹸」は、熱を加えないコールドプロセス製法を用い、時間をかけて冷やし固める「枠練り」で整形します。湿度や温度といった環境の変化が影響する石鹸の裁断や素材の調合には職人の勘が必要。「製造中の石鹸が固まらないように、工房はエアコンを付けないので夏場は汗が滝のように出て、2~3キロ体重が落ちることもあるんです。石鹸作りって意外とチカラ仕事なんですよ」と職人の平良栄吉さん。弟の栄彦さんが月桃を研究し、商品開発に取り組んでいたことがきっかけで、栄吉さんはシステムエンジニアとして働いた会社を辞め、一緒に石鹸工房をはじめました。「自然で肌あたりの良い、優しい石鹸を実感してもらいたい」。研究者で、職人気質のおふたり。そして、この石鹸のなんといっても一番の魅力は、鮮やかな「マーブル模様」。合成着色料は使用せず、天然顔料の自然な色だけで沖縄の情景を表現しています。使用する色の数だけ石鹸液を容器に取り分け、香料を加えて混ぜ合わせます。順番に「枠」に流し込んだあと、手でゆっくりとかき混ぜてマーブル模様を作ります。だから、首里石鹸の「ボタニカルハンドメイド石鹸」には、ひとつとして同じ模様は存在しないのです。首里石鹸 店主


thumbnail

首里石鹸では、香りと彩りが豊かなボタニカルハンドメイド石鹸をはじめ、美容液が溢れるハンドクリームなど100種類以上の製品を取り揃えています。中でも沖縄の海底泥を使用したマリンクレイ洗顔石鹸は、きめ細かい泡が毛穴の汚れをすっきりと落としてくれて、しっとりした洗いあがりが人気の商品です。このマリンクレイ洗顔石鹸に、東海地区限定の名城公園の香り「ラベンダー&ゼラニウム」が誕生しました。タカシマヤ ゲートタワーモール店限定で販売します。商品は本日入荷しました!まもなく新店舗へ旅立ちます。リラックス効果もあるラベンダーの香りはとても癒されますよ。ぜひお試しください。今日は、東海地区限定の名城公園の香りが生まれたストーリーをシェアさせてください。POPUP出店視察で訪れた名古屋市。その帰り道、初の県外挑戦に張った気持ちを和らげたく名古屋城の北にある名城(めいじょう)公園へ。歩を進めると一面に咲くラベンダー畑が。これから始まる新たな挑戦に背中を押してくれたような気がしました。名古屋出店の歓びを「あの時」応援してくれたラベンダーの香りで表現したい。同時に、「誰かを応援」する香りでありたい。と願って香りをつくりました。ご香味ください。首里石鹸 店主


thumbnail

先月は、名古屋の新店舗に配属になったメンバーが本社に研修を受けに来ていました。スキンケアの知識、商品の知識などの座学研修を受けた後、沖縄県内の店舗を見学して首里石鹸の世界観を実際に肌で感じてもらいました!沖縄から名古屋に戻った後もメンバー同士で積極的にコミュニケ―ションを取っているようです。そして先日は、チームビルディング研修を行い、さらに結束力を高めました。オープンに向けてどんどん士気が上がっています。さて、今回は名古屋に出店を決めた理由について少しお話しさせていただきます。沖縄発世界ブランドになる。と決めてから県外への挑戦が始まりました。思い返せば2020年10月。沖縄県外で初めて単独POPUPショップを開催させていただいた場所が、今回出店するタカシマヤ ゲートタワーモールだったんです。コロナ禍の中、従業員の安全やお客様の安全に加え、お客様は来てくれるのだろうか?と、不安しかありませんでした。しかし、最終日に「また来てね。今度は出店して欲しい。」と幾度となく通ってくださったお客様の言葉。また、館の担当者さんから満面の笑顔と「今期最高でした!」とお誉めを頂いた事は今でも嬉しい記憶として残っています。この思い出深い地に出店したい。その思いが出店を決めた大きな理由です。首里石鹸 店主


thumbnail

昨日は、初日の皆さまからの支援に感激してスタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいでした。実は一号店のお店をオープンしたときにもクラウドファンディングを実施しましたが、その時とは比べ物にならないくらい多くの方に支援していただいていることを実感し、改めて、私たちは皆さまの応援のもと着実に成長して前へ進んでいるんだと思いました。首里石鹸の一号店となる当蔵本店は、沖縄県の首里の町にあります。「首里」は沖縄の方言で「スイ」と読みます。首里石鹸 SuiSavonの語源になっています。そして、ブランドロゴにも使われている鳳凰のマーク。首里城を見学した際に目についた麒麟と鳳凰の掛け軸や、王妃の着物に配された鳳凰の美しさに魅了されてひらめいたデザインです。首里に本店を構えたのは、そこに首里城があるから、であり、首里城は深い思い入れのある場所です。私たちは、首里城の再建を願って微力ながら支援を続けています。昨日は、一般社団法人 沖縄美ら島財団様への寄付金贈呈式に行ってまいりました。ボタニカルハンドメイド石鹸の売り上げの一部と、店舗に設置している募金箱のお金の合計276,069円を寄付いたしました。首里石鹸 店主