2022/03/22 15:57
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同側支配は普段歩く交差神経支配と異なります。手足を同時に動かすのはなんば歩き、竹馬乗りと同じ動きです。
生まれて初めて歩けるようになる時は必ず、「同側動作」です。赤ちゃんがふらふらしながらもなかなか転ばないのも、身体の中心を軸に、大腰筋などのインナーマッスルを使って全身でバランスを取りながら歩るからです。
転びにくい身体をつくるには大腰筋を使った動きを身につけることが重要です。
その為には、同側動作を学び大腰筋を使ってみぞおちから足が出ている感じで歩けるようすることです。
そうすれば、いつまでも転ばない身体をつくることが出来ます。
また同側動作の神経回路を通し動きを脳に伝えることで、脳を刺激するメリットがあります。
「脳と身体を元気にする!! ソーラーポール」です。
知っているようで知らない自分の身体の動き、加齢とともに委縮して固くなり、思いのままにならないる身体。
毎日15分の動きで、少しずつ少しずつ身体をほぐしすことで清々しい伸びやかな身体を手に入れませんか?