▼目次
▼自己紹介
▼よんなな学校を開催したい!!
▼プロジェクトに至るまでの経緯
▼プロジェクトへの想い
▼プロジェクト内容
▼資金の使い道
▼リターンの内容
▼最後に
▼自己紹介
はじめましての方ははじめまして!!
山形大学理学部数理科学科4年の高橋幹佳と申します!!
まずはこのページを見てくださり、ありがとうございます!!
自分は、旅が好きで、世界中、日本全国様々な地を巡ってきました!!
▲Red Bull Can You Make It? 2016で日本代表として参加
▲ヒッチハイクで日本中を周る
旅を通して再発見したのが、地元、山形の魅力でした。
どうやったら地元の魅力を伝えられるかを模索し始め、
そして、一年以上前にはなりますが、空き家を改修してゲストハウスにする Agasuke House (アガスケハウス)プロジェクトというものに行き着き、活動を開始しました!!
いよいよ年内には完成し、OPENする予定です!!
▲Agasuke Houseメンバーと山形に来てくれた観光客の皆さん
https://camp-fire.jp/projects/view/11122
▲Agasuke Houseのクラウドファンディングページ
▲Agasuke Houseのホームページ
▼よんなな学校を開催したい!!
山形という「地方」で意欲的に地域に関わり、活動をしていると、
日本全国47都道府県で、たくさんの人が、自分のふるさとをこよなく愛し、ワクワクしながら活動をしている姿を実際に見ることが多くなっていきました。
「よんなな」は47都道府県という意味です。
日本全国、様々な地で頑張っている学生を集めて、みんなで仲良くなって、「もっと日本を良くしていく」ための
「学校」を創りたい!!
今回は、このよんなな学校の運営資金をご支援していただくため、
このクラウドファンディングに挑戦します!!
応援よろしくお願い致します!!
▼プロジェクトに至るまでの経緯
2017年の1月末に、総務省の脇雅昭さんという方に出会ったのが始まりです。
脇さんが行っている取り組み、
全国47都道府県の公務員を集めた大規模な「大人の文化祭」。
その名も「よんなな会」を知りました。
公務員がかっこいいと思える社会を実現するために、
真摯に取り組む脇さんの姿に、とても胸を打たれ、こんな公務員の方がいるのか、と感動したのを今でも覚えています。
この「よんなな会」、
そして脇さんに関して、記事になっているので、併せて見ていただければと思います。
https://forbesjapan.com/articles/detail/18500
▲第10回よんなな会
https://an-life.jp/article/872
▲公務員がかっこいいという社会を目指して
それから時間は経過し、11/12(日)に渋谷のヒカリエで行われた
第10回目のよんなな会にボランティアスタッフとして参加しました。
そこで感じたことは、
公務員の人たちが安心してよんなな会に参加し、なおかつ楽しめるような仕掛け、気配りが満載だったことです!
(空間づくり、ゲストのセレクト、キッズスペース、地元の特産品一品持ち寄り、遠方から来る人用に合宿所を手配等)
▲「よんなな会」の主催者脇さん
▲「よんなな会」当日の様子
▲全国47都道府県から集まった公務員の方々が持ち寄った地方の特産品の数々
▲運営スタッフと学生スタッフの打ち上げの様子
そんな脇さんの創るコミュニティには、日本をよりよくしたい。という想いのもと集まったアツいメンバーばかりで、とても刺激をもらいました。
脇さんから「よんなな会」の存在を聞いたときから、
「よんなな会」の学生Ver. ニュータイプのようなものを創れたら、もっと「日本をよくすること」ができるはず。
と思いつき、「よんなな学校」開催にむけて、構想を練り始めました。
▼プロジェクトへの想い
大学4年間で、自分はたくさんの大学生と出会ってきました。
みんなそれぞれ、熱中している取り組みがあって、情熱をそそいでいて、とても刺激を受けます。
まだ出会っていないだけで、きっと日本のどこかに、まだまだアツい学生がいるはず。
そういう学生が集えるコミュニティが出来れば、
それぞれの活動を共有したり、コラボレーションが生まれたり、日本中に友達が出来たり、自分の活動へのモチベーションがあがったり、大学での学びが豊かになったり、
持続的で発展的な成果が期待できる。と考えました。
そのために大事なのは。
「信頼のできる仲間」が集まり、
「仲良くなれるコンテンツ」があって、
「想い出に残る時間」を創り出せること。
みんなで授業を受けて、
みんなで汗を流して、
みんなでご飯をつくって、食べて、
みんなで寝泊まりして、
みんなが「主役」になれる瞬間がそこにはあります。
それって、「学校」という空間にも似ているなと思い、あえて「よんなな学校」という名前にしました。
集まっている参加者は、47都道府県の学生で、
実行委員の学生が信頼できて、なおかつ地方で面白い取り組みをしている人にメッセージを送り、共感してくれた人たちがまた信頼できる友達を集めて「信頼の連鎖」で参加者が構成されいます。
12/16,17の二日間にかけて、
千葉県にある昭和の森フォレストビレッジで記念すべき第一回目となるよんなな学校を開催します!!
▼プロジェクト内容
①授業
→大人のゲストティーチャーを迎えてインプットの時間
ジャンル:文化、メディア、お金
※各界で著名な活躍をされている方をお呼びします。
②体育の時間
→体を動かしながらの交流
今話題のゆるスポーツをみんなで行い、多様性を学びます。
③総合の時間
→参加者同士が主体的に日本、地方の課題を取り上げ、議論します。
④創作の時間
→参加者同士が魅力発信のアイディアを企画(リターンの内容)
※事前に支援者の方とやり取りさせていただきます。
⑤放課後の時間
→キャンプ場でカレーを創り、みんながもちよった地元のもので夕飯の時間を過ごします。
▼学生運営スタッフ紹介
「よんなな学校」実行委員会として、一緒に動いてくれているメンバーを紹介します!
★柴田英徳
山形大学工学部4年柴田英徳(しばたひでのり)です。「信頼」が繋ぐコミュニティが今後どう発展するのかすごくワクワクしています。
★岡田洸也
東京大学文学部言語文化学科現代文芸論専修3年の岡田洸也(おかだこうや)です!将来は「演出家」として世の中を面白くしていきたいと思っています。そんな自分がこの企画にかける想いは、「仲間づくり」です。一緒に世界を良くしていきたいって思える、そんなかけがえのない絆を育んでいきたいと思っています!!
★前田さつき
慶應義塾大学総合政策学部2年の前田さつきです!訪れた地域にすぐ恋心を抱きます。18年間兵庫で育ちましたが、今は神奈川県藤沢市のPR大使をしています。地域の魅力、人の魅力を引き出せる人になりたいです。
★永渕沙也花
上智大学総合グローバル学部3年の永渕沙也花と申します。
元々生まれも育ちも福岡県で、大学入学を機に上京しました!
私には人生をかけて成し遂げたい志があります。
それは、"いつか社会の負を解決し、人々の可能性が最大限に発揮された社会を実現する。”という事です。この志は、私自身がこれ迄の3年間の大学生活(アジアへのスタディーツアーや地方創生の活動など)を経て抱いた世の中に存在する課題への問題意識が背景にあります。
このよんなな合宿の目指すものは、まさに私が人生をかけて追及したい”人の可能性を最大化させたい”というビジョンと重なっており、本イベントへの参加を志望しました。
日本全国の熱い若者と共に
「世のため人のために働くことってかっこいい!」
そんな新たな常識を創り、日本中へ伝播させて行きたいと思っています!
どうか、応援の程よろしくお願い致します!!
★大宮希実
宇都宮大学国際学部国際社会学科四年、山形県出身の大宮希実(おおみやのぞみ)です。一年間カンボジアに留学をしていて、激辛料理が大好きです!!国際NGO団体OXFAM Japanのユースメンバーに所属していて、「社会問題と人をつなげる」ことを目標に映画上映会、フェアトレード商品の販売会などを行っています。今回のよんなな学校でたくさんの人と関わり、社会をよりよくするためにできることを深めていきたいと考えています!
▼資金の使い道
・よんなな学校の運営資金
内訳:会場使用料、宿泊費、備品、食費、交通費等
▼リターンの内容
【5,000円】
開催レポートをお送りします!!
(地方の魅力発信ツアー詳細/ 学生の取り組みリスト一覧/ ゲストティーチャーの授業レポート/Photo Albam)
【10,000円】
・開催レポート
・よんなな学校実行委員メンバー(一人)が支援者のもとで1日働きます!!
※交通費、宿泊費等は別途頂きます。公序良俗に反する活動には協力できません。
【30,000円(10口限定)】
・開催レポート
・学生全員で、支援者のふるさとの魅力のプロモーション戦略を考えます!
※事前に支援者の方と連絡を取らせていただきます。
▼最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
自分には、人生をかけて、成し遂げたい夢があります。
それは、「学校を創ること」
大好きな山形に、高校のインターナショナルスクールを創るのが、自分の夢です。
まだ、その夢を実現するための力はありません。
まだまだ、修行して、勉強して、スキルをつける時間が必要です。
でも、それでも、
「行動」することが大事で、「想い」を伝え続けることが大事だと、
23年間生きてきて、分かりました。
「日本をよりよく」「教育がよりよく」
そう願い続け、深く考え続け、行動し続けた先にきっと自分の夢がかなうチャンスが待っていると、信じています。
このプロジェクトが、その一歩になればいいなと思っています。
何卒、ご支援よろしくお願い致します!!
コメント
もっと見る